岩松勇人のスキマ時間活用法
（インタビュアー）
はい、本日も始まりました。
岩松勇人の部屋。
司会のOです。
本日も岩松勇人さん、よろしくお願いします。
（岩松勇人）
お願いします。
（インタビュアー）
本日のテーマなんですけど、ちょっと時間の使い方系で、テーマを取り扱っていきたいんですが。
特に時間の中で、スキマ時間って。
例えば電車を待っている間とか、ご飯を待っている、注文した時に出てくるまでの時間とか。
電車から家までの歩き時間。
結構1日生きてる間、スキマ時間って多いと思うんですよ。
計算したことないですけど、どれくらいなんですかね。
何10分単位であるんじゃないですかね。
そういったスキマ時間をどう使ってるかお伺いしたいなと思いまして、このテーマを選びました。
どうですか。
スキマ時間。
（岩松勇人）
むしろ僕は今思ったのが、あまりスキマと感じてる時間はないなと思ってまして。
僕は何かしながら何かする。
ご飯食べてるときもパソコン触ったりとか、パソコンと携帯はよく触りますね。
（インタビュアー）
例えば食べに行って、1人で食べに行くことあると思うんですけど、注文出てくるまで何してるんですか。
（岩松勇人）
パソコンを見るか、店内を見る笑
（インタビュアー）
店内見てるんですか？笑 何見てるんですか？
（岩松勇人）
何見てるか。
別に見ようとして見てるわけじゃないですけど、気になりますよね。
ビジネスしか僕は興味がないので、飲食店じゃないですか。
そりゃその店の坪単価がいくらとか、給料がいくらで、どういう客層で、ネットで調べた評価と実際はどうかは、気になりますけど。
ビジネスばっかりやってるので儲かってるかどうかは気になりますし。
どういう会話してるのか、色々気にはなりますよ。
気にはなりますけど、スキマ時間、何をもってスキマ時間というのが気になるところでして。
（インタビュアー）
普通の人は、アプリやってる時間って大概スキマ時間ですよね。
（岩松勇人）
ゲームやってる人多いですよね。
（インタビュアー）
あの時間が大体スキマ時間。
それを埋めるために。
（岩松勇人）
やってますよね。
最近。
（インタビュアー）
ポケモンとかマリオとか。
ああいうのを隣にやってる人がいたら、岩松勇人さんにとってはスキマ時間に該当する可能性がある。
それやってないと思うんですけど。
アプリに関しては。
（岩松勇人）
それをどう使えばいいかってことですか？
（インタビュアー）
岩松勇人さんがどう使ってるかですね。
（岩松勇人）
僕は店内見るか、スマホいじるかですね。
スマホって言っても、メール見たりとかライン見たりとか。
僕は別にスマホでアウトプットしないので。
ヤフーとかニュース。
ニュースとか皆が見てるニュースばっかみてますけどね。
世の中の人がどういうのに関心があるのか見たいので。
後スキマ時間、移動中は寝たりしてます。
電車とか。
新幹線は例外なく寝ますね。
酔いますので。
（インタビュアー）
酔うんですか？
（岩松勇人）
酔います酔います。
トラウマになるぐらいですね。
（インタビュアー）
知らなかったです。
新幹線って酔うんですね。
新幹線は逆にタスクやってますね。
（岩松勇人）
それ羨ましいなって思ってまして。
移動中は結構寝ますね。
スキマ時間は寝ることが多いですね。
（インタビュアー）
それは何かしないともったいないとか思ったりしなかったですか。
（岩松勇人）
もったいないとは思いますけど。
じゃあ新幹線の中でもったいないと思って何かやった結果、もっともったいない結果になったので笑
（インタビュアー）
酔わなかったらPC開いて、仕事してる可能性が高いですか？
（岩松勇人）
ただ集中できないですけどね。
周りに人がいて。
僕はノマドとかカフェで仕事するとかダメでして。
周りに人がいてうっとおしいので。
僕は別のことやるかもしれないですね。
（インタビュアー）
基本、率先して寝るってことですか。
（岩松勇人）
新幹線は寝ると決めてます。
（インタビュアー）
酔う酔わない関係なしに、酔わないとしても積極的にここは休もうみたいな。
移動中が休みみたいな人はいるじゃないですか。
（岩松勇人）
移動時間は睡眠時間をして睡眠もとりますし。
パソコンやるなら家がいいなとか、スマホはメールのチェックとかラインとかヤフーニュースみて。
そんなにトリッキーなことをしてるわけではなくてですね。
（インタビュアー）
例えば、最寄駅から自宅のマンションに戻るときって、ちなみにタクシーですか？徒歩ですか？
（岩松勇人）
タクシー乗りますね。
歩いて10分ぐらいなんですけど、めんどくさいんで。
（インタビュアー）
3，4分ぐらいですか？
（岩松勇人）
もうちょっとかかるかもしれないですけど。
（インタビュアー）
その間何やってるんですか？３，４分のスキマ時間。
（岩松勇人）
スマホいじってることが多い。
（インタビュアー）
スマホ多いんですか。
ニュースみたりとか？メールチェックしたりとか、ラインだったりとか。
（岩松勇人）
普通ですよ。
数は多いですけどね。
ラインとか1日、ビジネス的なことも含めて何千件とラインきますので。
メールも何千件ときます。
数は一杯あります。
（インタビュアー）
それザーっと。
逆にスキマ時間なかったら見る時間なくないですか？
（岩松勇人）
だからスキマ時間にぴたっとそれが入っているので、スキマ感がないという。
（インタビュアー）
そもそもそれが有効活用できる時間なわけですね。
（岩松勇人）
その時に見ようかなって。
移動中に見れますので。
ラインとかするのは見れますけど、メールはまとめてやります。
（インタビュアー）
移動とかないときはどうしてるんですか？家に籠って。
普通の人だったら出社とかするじゃないですか。
メールのチェックとか。
（岩松勇人）
それはその時やります。
時間とってっていうか、その都度ですね。
（インタビュアー）
基本、スキマないんですね。
（岩松勇人）
要は、この時間はインプットとかチェックとか決めてたらないんですよ。
（インタビュアー）
習慣があったら、メールチェックするとかニュースチェックする、自分の中で決めてるということですか？
（岩松勇人）
僕は食べながらもチェックしますし。
情報には触れてます。
色んな情報に。
（インタビュアー）
もしかしたら岩松勇人さんもそういう感じなのかもしれないですけど、アプリのゲームをやるとなったときに、電車の待ち時間、かならずゲームのアプリやろうと決めてる人っていないと思うんですよ。
何か暇だな、アプリやろう、みたいな感じで、惰性で行くと思うんですけど。
岩松勇人さんは惰性で見てるわけではないですよね。
（岩松勇人）
惰性というか、要はその時間に一番何ができるか考えるってことですかね。
（インタビュアー）
普通の人が、スキマ時間にメールみなくちゃいけないぐらいメールこないですからね。
（岩松勇人）
別に、慣れの問題だと思いますけどね。
情報量自体は携帯を見るか周りをみるか、どっちにしろ情報が多いので。
ビジネス的な、飲食店みて色々考えて思考するのも大事ですけど、それよりも優先度の高い情報に触れ続けたほうがいいってのはありますよね。
（インタビュアー）
本読む人とか多いと思うんですけどね。
ビジネス書読んだりとか。
（岩松勇人）
ビジネスは実践が伴ってないと、入ってこないので。
本は人間心理ですよね。
人の心理がわかる本以外は読まなくていいかなと思いますね。
（インタビュアー）
テーマに、本を入れときます。
（岩松勇人）
本を読むのとお金を稼ぐのは別問題ですよってお伝えしたいです。
スキマ時間以外にも何時間があるんですかっていう。
（インタビュアー）
家帰ってから、すぐ副業始められるかっていったら、結構現実的に難しいのかなって気はしてて。
（岩松勇人）
僕は一番違和感があるのが、副業は24時間やればいいんですよ。
パートナーさんに任せるなりして。
時間を常に止まることなく動けばスキマがないんですよ。
ご飯食べてるときがスキマ時間です。
ビジネスはずっと続いていて、そこにご飯が入ってくる。
会社にいるのが副業と思うのがちょうどいいですね。
常にビジネスは24時間はやるんですけど、そこに副業の会社に行く時間が入ってくる。
（インタビュアー）
発想が完全に逆なんですね。
（岩松勇人）
だってビジネスの軌道に乗せるために、会社の安定収入があって、パートナーがいて、全体が見えるからこそ、仕組みがうまく回るわけですよね。
（インタビュアー）
24時間営業ですね。
（岩松勇人）
寝るのはいいと思いますけど。
（インタビュアー）
そこに以外に関してはフル回転でやっていく。
そう考えたらスキマ時間は発生しないですね。
わかりました。
時間になりましたので、終了したいと思います。
ありがとうございました。
（岩松勇人）
ありがとうございました。
