岩松勇人の部屋

岩松勇人の頭の中。普通の人間が当たり前に考えている事 (スマホ、スーパー、洋服、映画、恋人…)を、岩松勇人がどう考えているか聞いてみた。〜日常から学ぶ岩松勇人の習慣と考え方〜

岩松勇人のスマホの使い方。アプリ、ニュースはどうしてる?

 


009.岩松勇人のスマホの使い方。アプリ、ニュースはどうしてる?

(インタビュアー)

はい。本日も始まりました。岩松勇人の部屋。岩松勇人さんをお招きして、岩松勇人の考え方を聞いていく。そんなシンプルな企画です。司会はOが務めさせていただきます。本日もテーマを用意して、それをくじで引いていただきます。そのくじで引いたテーマについて、ただ、とりとめもない話をしていく。というような企画ですね。時間は13分と決まっておりますので、13分がきたら、テーマを終了させていただきたいと思います。じゃあ、岩松勇人さんよろしくお願いします。

 

(岩松勇人)

お願いします。

 

(インタビュアー)

はい。じゃあ、こちらのほうから引いていただければと思います。

 

(岩松勇人)

はい。

 

(インタビュアー)

テーマはスマホです。

 

(岩松勇人)

スマホ

 

(インタビュアー)

スマホです。スマホって、結構今のこの時世ですから、みんな持ってるし、ビジネスでも使うかもしんないし、日常生活、常にいじってたりするものなので。これに対して、岩松勇人さんがどう思うかなっていうところでお話を聞いていきたいなと思います。
まあ、スマホ多分使い方次第なんですけど、結構重視されてます?アイテムとして。スマホ

 

(岩松勇人)

んー。スマホはインプット専用ですね。スマホでアウトプットするってのは、僕はあんま無いっていうか。だから、空き時間にメールがーって見たりとか、ウェブブラウザをチェックしたりとか、かなりしますよ。スマホで。
あとは、グーグルのマップで見たりとかぐらいですかね。なので、それでメール返したりとか、アウトプットはしないって決めてるんですよ、僕スマホで。スマホは見るのは良いですけど、それでカタカタ打つのは、僕あんまり好きじゃないので。

 

(インタビュアー)

最近の話だと、フリック入力とかで、あと予測変換が出るじゃないですか。だから、人によってはパソコンで打つより速いらしいですよ。

 

(岩松勇人)

うーん、それは、それが慣れてたりするのかもしれないですけど。僕は、小っちゃいとこを指でこう動かす感があんま嫌いでして。速いのかもしれないですけど、絶対的に液晶が小っちゃいですし。

 

(インタビュアー)

あー、そうですね。

 

(岩松勇人)

その、ここで、作業するっていうのが、どうしても僕は合わないんですよね。それだったら、パソコン取り出してやりますね。だから僕、歩きながらパソコン開いて歩いてたりする時もありますから。

 

(インタビュアー)

へー、そうなんですね。

 

(岩松勇人)

はい。あんまり良くないですけど。食事中とかもすぐ出しますし。例えば、大戸屋とか行ってご飯食べてる時も、パソコンを。(笑)おもむろに取り出してですね。タイピングしながら、五穀米と牛タンとか食べたりしますので。

 

(インタビュアー)

はーはーはーはー。

 

(岩松勇人)

携帯でアウトプットすることはまず無い。携帯というかスマホですよね。

 

(インタビュアー)

へー。

 

(岩松勇人)

ただ、寝る前とかは、スマホ見ながら寝てますね。

 

(インタビュアー)

あー、酒飲んで、スマホ

 

(岩松勇人)

そうですね。その時はどうでも良いニュースを一応見ながら。あー、ねみーとか言いながら、あーって言って。うん。まあ、充電器付きなので。で、朝はスマホのアラームと、アップルウォッチのアラームで起きるっていう。

 

(インタビュアー)

僕、スマホって最強に個人情報が詰まってるものだと思ってはいるので、人がインストールしてるアプリ聞くの結構好きなんですよ。アプリ何インストールしてるかって。

 

(岩松勇人)

好きですねー、アプリ。(笑)

 

(インタビュアー)

いや、そのアプリで。最近聞いたので面白かったのが、ネイルだけをみんなが投稿してるアプリがあって。今日何しようかなーって、今日のレベルじゃないでしょうけど、今週とか今月とかどんなネイルにしようかなっていうのを、そういうの見て選んでるっていう人がいて。そんなの僕知らなかったから、でも入れてるってことは、ネイルってとこにすごく重きを置いてるわけじゃないですか。
だから、そのアプリ見ると、その人の性格とか、生活に対して占めてるものが見えてくるんで。だから、そういった意味でアプリ好きなんですよね。別に僕がたくさん入れてるって意味じゃないですよ?個人情報として、アプリ見るだけでもだいぶ違うなと思ってるんで。岩松勇人さんがどんなアプリを入れてるのかなっていうのが、ちょっと気になるとこ。

 

(岩松勇人)

んー。そんなに入れてないんですよね、それが。

 

(インタビュアー)

ちょっと具体的に見ていただいて。

 

(岩松勇人)

入れてないですけどね。メルカリ?(笑)

 

(インタビュアー)

(笑)メルカリ入ってるんですね。

 

(岩松勇人)

いや、僕はやんないですけど、説明するときにメルカリを。

 

(インタビュアー)

なんか、面白いの入ってないんですか?なんか、基本的なのあるじゃないですか。クローム入ってたりとか。

 

(岩松勇人)

なんすかね。これ、トラックアールってのがありまして。

 

(インタビュアー)

トラックアール?

 

(岩松勇人)

これ、紛失した時に鍵を探すっていうのが。

 

(インタビュアー)

鍵?

 

(岩松勇人)

うん。例えば、こういうとこにつけたりするんですよ。

 

(インタビュアー)

キーチェーンのところに。

 

(岩松勇人)

キーチェーンにつけて、こうやってアプリで探せば、これがあるところに探索できるみたいな。

 

(インタビュアー)

じゃあ、GPSが入って。

 

(岩松勇人)

そんな感じです。

 

(インタビュアー)

機能がついてるみたいな。

 

(岩松勇人)

これ見たらどこにあるか分かるっていうのは。

 

(インタビュアー)

へー。

 

(岩松勇人)

アプリっていうか、一応失くした時のために。めんどくさいので。

 

(インタビュアー)

え?それ鍵につけてるんですか?

 

(岩松勇人)

鍵につけたり、財布につけたりですね。

 

(インタビュアー)

へー。

 

(岩松勇人)

今家に置いてるんで、今あれなんですけど。

 

(インタビュアー)

はいはいはいはい。

 

(岩松勇人)

ただそれも別に、護身用というか。

 

(インタビュアー)

ま、もし失くしたらっていう。

 

(岩松勇人)

失くしたらって時のためなんで。あとは無いっすね。無いっていうか、何すかね。

 

(インタビュアー)

例えば、僕とかウェザーニュースとかが入ってたりするんですよね。天気予報とかで、一応細かく見たりとか。あとはニュースアプリとかだったら、ニュースピークスとか、入ってたりとかするんですけど。そういうのとかは無いんですか?

 

(岩松勇人)

あー、無いっていうか。えーっと、ニュースアプリを入れるってことですか?それで、情報感度を高めるってことですかね?

 

(インタビュアー)

え、入れてないんですか?

 

(岩松勇人)

特に入れてないですね。

 

(インタビュアー)

まじすか?ほー、ニュースって何で見てるんですか?そうすると。

 

(岩松勇人)

どんなニュースですか?

 

(インタビュアー)

寝る時にどんなニュースがあるのかなって。

 

(岩松勇人)

僕は基本的に何を見るかっていうと、みんなが見てるものを見るんですよ。ポータルサイト、ヤフーニュース、グーグルニュースとライブドア、エキサイト、グーとかですね。それは見るんですよ。

 

(インタビュアー)

ほうほう。

 

(岩松勇人)

あとは、もうちょっとIT系のとかも見るかもしれないですけど、基本的に僕はマニアックな情報とか、これから流行るものというよりかは、みんなが見てるものをまず見ますね。とりあえず。

 

(インタビュアー)

なるほどねー。

 

(岩松勇人)

暇があれば。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

だって、みんなそればっか見てるじゃないですか。

 

(インタビュアー)

ほうほうほう。

 

(岩松勇人)

もちろん、もうちょっと色々マーケジンとか、ITメディアとか色んな、本当にIT系に特化したニュースとかを見ても良いんですけども。どっちかっていうと、知的好奇心を満たすほうに比重がいっちゃうかなっていうのがありまして。

 

(インタビュアー)

うんうん。

 

(岩松勇人)

あと、2ちゃんまとめとかよく見ますけどね。

 

(インタビュアー)

あー。

 

(岩松勇人)

タイトルの付け方とか、結構秀逸なので。ほーっつって。

 

(インタビュアー)

ほうほうほうほう。

 

(岩松勇人)

はい。僕は、全部そうなんですけど、知識を得ようと思ってるんじゃなくて、みんなが見てるとこに、とにかくそれを全部知っとこうっていう感じですよね。

 

(インタビュアー)

あー、なるほど。

 

(岩松勇人)

これを知っといたら、斬新なアイディアとか一切どうでも良くてですね。みんなが見てるものをとりあえず見とくと。それを、こういう切り口でこういうの伝えたらいいんじゃないかなとか、そういうの見てますね。

 

(インタビュアー)

ふーん。すげーな。結構マーケッター的な視点で見てるってことですもんね。

 

(岩松勇人)

マーケッターというよりかは、どうなんですかね?それこそ、意識高い系じゃないですけど、そういう人が好きなのはあんま見てないかもしれないですね。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

ニュースとかいっぱい見るんですかね?

 

(インタビュアー)

そっか。よく、ニュースだったら、LINEのニュースとかタイムラインで流れてくるようなニュースとかは。(笑)僕の得意な電車乗車中に後ろから観察する技によると。(笑)みんな、特に女性の人はラインのニュースよく見てますね。

 

(岩松勇人)

あー、ですか。なるほど、じゃあラインニュースも見ます。みんなが見てるんだったら見ます。

 

(インタビュアー)

大概、だいたいニュースは似たり寄ったりですけどね。ヤフーニュースだったりとか、ラインニュースだったりとかいうのは。
例えば、Twitterとか、そういうのは見ないですか?Facebookとか。

 

(岩松勇人)

うーんと、ほとんど見ないですね。特にTwitterは全然見ないですね。Facebookはパソコンで見るくらいですかね。

 

(インタビュアー)

ほー。

 

(岩松勇人)

でも僕は、やることが多いので、見てる場合じゃないってのはありますね。そんなよく分かんない情報、情報のシャワー浴びるの大事ですよとか言ってる人いますけども。情報のシャワーってかアウトプットですよね、とにかく。圧倒的にアウトプット。ビジネス的にですけど、アウトプットの量が足らなさすぎるので。インプットが多いんですよ、皆さん。

 

(インタビュアー)

そうですね。

 

(岩松勇人)

僕が見てる限りは。でも、結局アウトプットしないと、そのインプットは何もなんないんですよってのが、僕がお伝えしたいってのはありまして。とにかく、インプット多い人が多いので、インプットは全部ばっさり切り捨てて、アプリとかもそうなんですけど。全部ばっさり切り捨てて、とにかく出すことに、市場に出すとか、自分のアウトプットですよね。そっちいったほうが良いですよねっていうのはありますね。

 

(インタビュアー)

うん。

 

(岩松勇人)

もうちょいあります?時間。

 

(インタビュアー)

時間。すいません。僕さっきスイッチ押し忘れて、こっちでちょっと今。

 

(岩松勇人)

え?何分くらいですか?後。

 

(インタビュアー)

今、後3分くらいじゃないですか?だいたい。いや、別に終わりで良いですけど。(笑)

 

(岩松勇人)

いや、13分なんで、その枠内では全部全力でお伝えしないとですけど。

 

(インタビュアー)

ああ。

 

(岩松勇人)

パソコンとかスマホってありますけど。もちろん、なるべく良い物を持って、ちゃんと情報感度高めたほうが良いんですけど。無駄な、情報の洪水とかですね、情報過多の時代なので。アプリいっぱいあるじゃないですか。

 

(インタビュアー)

ありますね。

 

(岩松勇人)

だから、色々試してみてどれが使えるかとかじゃなくてですね。必要があれば使えば良いって感じですかね。本当に。

 

(インタビュアー)

何なんだろうな。必要ってところも、多分今の話だと、ちょっとだけ、そこが必要だったんだって新しく気付くようなところだと思うんですよね。自分で必要かどうかってのは、あんまり意識がいってないような気がしますけどね。

 

(岩松勇人)

うーん。

 

(インタビュアー)

アプリもとりあえず入れてみるみたいな。話題があるから、それこそポケモンGOが話題になってるから入れてみるとか。メルカリが有名だから入れてみる。でも、開いてないっていう人。
僕、最近何人か通話で面談とかしてて、メルカリの話とか聞くんですけど、結構インストールしてる人多いんですよ。でも、開いたことが無いって人も意外といるんですよ。
だから、興味があっておとしてんだけど、使ってないっていうような感じのところもあったりするんですよね。だから、結構入れる時は、多分そんな感じなんだと思うんですよね。

 

(岩松勇人)

まあ、とりあえずやってみるって精神は素晴らしいんですけども、とりあえずやってみるというよりかは、もうちょっとアウトプットとか矛先は絞ったほうが良いかもしれないですね。

 

(インタビュアー)

うーん。

 

(岩松勇人)

色んなところから知識を得ましょう、経験しましょうとか、情報色々集めましょうとか良いんですけど。それを一旦シャットアウトして、やるべきことをひたすらやるってことのほうが良いかもしれないですね。それで、本当必要があればですよ。本買って読まないのと一緒で。もちろん、ある程度アウトプットしまくった後に、本を買いまくるっていうステージは良いかもしれないですけど。
起業家さんとか、僕のメンターも本だいぶ読まれてますけど、圧倒的にアウトプットした後に、更に、見識を広めるためなので。ステージごとによって違うっていうか。それを真に受けて、自分も本読めば良いんだと思って、本が好きでもないのに買っても。それは、実践が伴ってないので、結局、行動しない臆病者になっちゃいますよねってのはありますので。何の話でしたっけ?

 

(インタビュアー)

スマホです。

 

(岩松勇人)

スマホ。(笑)

 

(インタビュアー)

(笑)すげー飛んでんすけどね。

 

(岩松勇人)

結局、一貫してんのはそこですよっていう。アウトプットしようぜっていう。

 

(インタビュアー)

うん。

 

(岩松勇人)

うん。

 

(インタビュアー)

だいぶ話はスマホから発展をしていきましたが。

 

(岩松勇人)

発展か脱線か分かんないですけど。

 

(インタビュアー)

(笑)いやー、でも。

 

(岩松勇人)

ある意味便利すぎて、希少性を失ってるってのはあるかもしれないですけどね。こんだけ便利なのに有難みが無くなりつつあるのは、スマホの今の現状なので。有難いですけど、時間も奪われますんで。

 

(インタビュアー)

そうなんですよね。だから、依存性ってところで、あと時間の消費をだいぶしちゃってるなと。それは、自分もそうなんですけど。いう実感が、スマホに関してはあるから。僕は予想としては、岩松勇人さんがあんま使ってねーんだろうなっていうのが僕のちょっと想像であったんで。

 

(岩松勇人)

寝たほうがいいですよ、そんなの。寝る前に色々見るぐらいで。

 

(インタビュアー)

なるほど。だから、創造通りではあったんですけど、やっぱり必要最小限。必要なだけやるっていう。

 

(岩松勇人)

必要な時に、必要な時だけ。はい。

 

(インタビュアー)

だから、ポケモンGOとか入れてないわけですよね?

 

(岩松勇人)

いい年してポケモンやってる場合じゃねーなと思って。もちろんポケモンGOから学べる方あります。

 

(インタビュアー)

インストールしちゃったー。(笑)

 

(岩松勇人)

ポケモンGOから学ぶなんとかってありますけど。ポケモンGOから学べることもありますけども、ポケモンGO以外から学べることもありますので。

 

(インタビュアー)

そうっすね。

 

(岩松勇人)

とりあえず、それがやり切れてないんだったら、それやってからで良いんじゃないですかと。

 

(インタビュアー)

いや、ぶっちゃけポケモンGOよりかは、この音声聞いてたほうがだいぶ学べますからね。(笑)本当に。

 

(岩松勇人)

って言って、どうせやんないと思うじゃないですか、ポケモンも。ちょっとやって。

 

(インタビュアー)

そうですね。

 

(岩松勇人)

あー、やっぱこんなもんなんだって思って。あー、なるほど。ポケモンはビジネスにこうやって役に立つんだ、えへん。とか色々考えても良いんですけど、その思考は僕はあんまり好きじゃなくてですね。これはビジネスに役立つからとか、そうじゃなくて。それはもちろん、日常全て学びなんですけど。自分が興味あればやれと、周りに流されずに。僕は興味ないので、ポケモンは。興味あったら初代からやってますんで。全然やってないので。って感じですかね。

 

(インタビュアー)

なるほど。分かりました。じゃあ、とりあえずもう13分を超えておりますので、今回はここらへんで。とりあえず、スマホに関しては必要最小限にしとけと。

 

(岩松勇人)

そうですね。

 

(インタビュアー)

ということで、今回の話を締めさせていただきたいと思います。はい。どうもありがとうございました。

 

(岩松勇人)

はい。ありがとうございます。

 

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