岩松勇人の部屋

岩松勇人の頭の中。普通の人間が当たり前に考えている事 (スマホ、スーパー、洋服、映画、恋人…)を、岩松勇人がどう考えているか聞いてみた。〜日常から学ぶ岩松勇人の習慣と考え方〜

岩松勇人の考える大学。


013.大学は必要?不要?岩松勇人の考える大学。

(インタビュアー)

はい、じゃあ本日も始まりました。岩松勇人の部屋。
司会のOです。本日も岩松勇人さんよろしくお願いします。
今回のテーマなんですけど、大体の人が関わりあるというか、行ったことあると思うんですが・・・「大学」です。
大学って存在自体、っていうと話が大きくなるかもしれませんけど、岩松勇人さんから見て大学って一体どういう存在なのか
いくこと自体がどうなのかってことだったり、行ったならどういう生活を送ればいいんだろうかというところを伺っていければなと思います。
いかがですか。大学について思うところありますか。

 

(岩松勇人)

思うところ?笑
思おうと思って思うことはありますけど、普段から思ってることは別にないですけど

 

(インタビュアー)

そうですか笑

 

(岩松勇人)

どうせ岩松は大学なんかいく必要ないから行かないでいいんじゃないかって言うと思われるかもしれないですけど、僕は大学いきましたし、行ってよかったなって思いましたし。僕は大学行けるなら行った方がいいなとは思ってます。実は。

 

(インタビュアー)

それはどうしてなんですか

 

(岩松勇人)

全員が通る道って結構あると思うんですよね。受験とか。そこで結果だせるかどうかってのは一つ大事だと思うんですよ。
でやっぱり大学って、そこにコミュニティがあるじゃないですか。
っで、その4年間の経験って人生に役立つというか、いきなり就職するよりも4年間自由に使える時間でいろんな経験をできるってのはあるかもしれないですね。
いきなり起業する!いきなり会社員になるってのもあるんですけど、4年間遊ぶだけで価値があるんじゃないかと思いますけどね。

 

(インタビュアー)

よく言われる、モラトリアムじゃないですけど、自分探しの期間というか、社会人になる前の猶予期間というイメージが結構あったりするんですけど。

 

(岩松勇人)

そういうイメージですか?

 

(インタビュアー)

自分探しってのは抽象的で、自分探しってどうやるのかなって。
旅先ねーよっていう笑

 

(岩松勇人)

自由な空間ですごすのが価値があるのかなと思いますね。

 

(インタビュアー)

そっか。あと環境が整っている、条件が整っているわけですよね。

 

(岩松勇人)

条件?

 

(インタビュアー)

大学生って高校生と違って年齢的にもできる幅って増えるじゃないですか。
例えばバイトとかお酒飲んだりとか。
深夜働くことも。居酒屋のバイトとか。
できることも増えて、かつ人によっては田舎から仕送りもらって生活できる状態で、いろんなこともできると。

 

(岩松勇人)

大学はある意味脱線する場かと思ってまして。小中と義務教育で高校は大体いくじゃないですか。大学は行く行かないはありますけど、大学行かずに就職する人って大体義務教育の延長線上で行っちゃってるので、もうそのレール上に完全に乗っちゃいますよね。
大学行く行かないは別として、受験というのはアリかなというのが一つと、大学生活は価値があるかなと思いますね。
脱線しているとこが繋がっていることがありますし。
結構遊びまくってたりとか、僕はギャンブルですね、パチンコとスロットにハマってました。
「あ、これでお金稼ぐ方法もあるんだ」と思ってですね笑

 

(インタビュアー)

なんか、おすすめのやるべきこととかありますか?

 

(岩松勇人)

大学でですか?

 

(インタビュアー)

在学中にです。

 

(岩松勇人)

難しいですね。僕が一つあるのはバイト先の先輩と遊んでもらってまして。
自分より人世代上ですね。今の僕ぐらいの30ぐらいの人と色々連れてってもらったりしたんで。
そういう、なんか、普段とは違う経験というか。
まあそれも別にやったほうがいいっていうか、僕はただ楽しかったです笑
これは岩松勇人さんに近づくために大学のうちに何をやっとけばいいかってことですかね?

 

(インタビュアー)

もちろんそれが大前提ですけど、他にあればというのもあります。

 

(岩松勇人)

うーん。なるほど。何かにハマることが大事なんじゃないかと。
だって高校とか部活とかありますけど、大学って自由じゃないですか。

自由なところで自分で選択して、そこでハマるってことはした方がいいかもしれないです。

 

(インタビュアー)

サークルだったりとか。ですよね?大学だったら勉強かサークルですかね?
勉強というか何かの研究が役に立つのであれば、いいっすけどね。
大学の勉強がビジネスに役立ったりって聞いたことありますか?

 

(岩松勇人)

聞いたことないです笑

 

(インタビュアー)

そんなに関連性はないんですかね。

 

(岩松勇人)

え、ないですよ笑
だから僕は授業も受けなかったですし。

 

(インタビュアー)

じゃあ、お金を稼いでビジネスを成功させたいのであれば、授業云々といよりはまたちょっと違う。

 

(岩松勇人)

自分でビジネスやるってかなり自由じゃないですか。起業するって。
大学生って遊び呆けてもいいですし、勉強してもいいですし、何をやってもいいんですよね。
何やってもいい環境で、自分でプラン立てて、自分でやるってのは大事なんじゃないかなと。
小中高はレールが決まってますし、会社員もレール決まってますし、唯一大学って春休みと夏休みが2ヶ月あるんですよね。

 

(インタビュアー)

そうですね。下手したら半分ぐらい休みですよね。私立とか行くと。

 

(岩松勇人)

あれはすごい状態、ニート状態。自分でビジネスやるって自由じゃないですか。その4年間の自由な時間で、何か自分で好きなように組み立ててやるってだけでも価値はあるんじゃないかと思います。
じゃあ大学行かなくて自分でやればいいじゃんって話もあるかもしれないですけど。

 

(インタビュアー)

もしかしたら新卒で就職するかもしれないですよね。就職がベストな選択かもしれないですよね。本人にとっては。

 

(岩松勇人)

それを探す4年間にしてもいいですし。
僕は4年間パチスロばっかやりすぎてですね。
でも、他の起業家の方もそうですけど、ギャンブルを徹底してやる人って大体うまくいきますね。
サイバーエージェントの代表の方とか。
麻雀とかかなり強いらしいですね。

ライブドアの方も。

 

(インタビュアー)

そういえば、AbemaTVとかで麻雀番組とかやってましたね。本人でてましたね。

 

(岩松勇人)

何やった方がいいって、推奨はしないですけど、ギャンブルやったほうがいいかなと笑
働く以外でお金を稼ぐ方法とそれを徹底して追求する姿勢ですよね。
それが結構ビジネスに役立つっていうか。
一瞬一瞬の判断が大事なんで、マインドセットってよく言ってますけど。
買ってる人は経営者とかビジネスに向いてるっていいますね。

 

(インタビュアー)

じゃあ、例えば、打ちにいっていい感じになるのか、そうでないのかで、センスみたいのってわかったりするんですか?

 

(岩松勇人)

どういうことですか?

 

(インタビュアー)

パチスロ行って、数字の読みがこいついいなとか、結構いい数字もってんなとかって、わかったりするんですか?

 

(岩松勇人)

それはわかりますね。最近だと僕と僕のメンターともう一人で麻雀やったんですよ。
ちょっとパチスロと違うんですけど、その人の打ち方でビジネス的にどうかなってのはわかりますね。
案の定その人、一人負けで。
お金賭けてないですよ?
一回も振り込まなかったですけど、僕のメンターの一人勝ちで。
期待値とか確率、人間心理が凝縮されてますんで。
それを4年間自由な時間で没頭できるってことですね。
会社員でギャンブルやるって言ってもできないですし。
あとは大学受験自体が価値があるかなっていう。
皆が通る道で攻略ができるじゃないですか。
なんで僕は大学行かなくていいっていうのではなく、大学入試でクリアできる人はやっぱり一緒にビジネスやる人って重視してるんですよ。
学歴って。実は。

 

(インタビュアー)

ウッソ?!

 

(岩松勇人)

本当です。

 

(インタビュアー)

マジですか?!意外でした。それは。

 

(岩松勇人)

大企業とかは当たり前のように重視するかもしれないですけど、皆が通るところでどれだけ結果を残せるかっていう。

 

(インタビュアー)

すでにそこで競争にさらされてるわけですもんね。

 

(岩松勇人)

大学行っても意味はないとかじゃなくて、僕も意味がないと思ってたんですけど、一応、結果を出していくわけですよね。
行って、大学4年間でいろんなことを経験したんで。
意味がないからどうとかじゃなくて、意味あろうがなかろうが、結果はだすという。
やることは好きなことをやるという笑

 

(インタビュアー)

ギャンブルも含めて、ハマるんだったらハマるみたいな。
なんか大学生ってゼミの合宿とかで、僕もそうだったんですけど、基本徹夜で麻雀なんですよね。
今は知らないですけど、麻雀やる機会は溢れてると思うんですよね、
パチスロは環境とかもあると思うんでアレですけど。
そういうきっかけはいくらでもあるのかもしれないですけどね。

 

(岩松勇人)

あと僕は桃太郎電鉄もやってましたね。

 

(インタビュアー)

それはボードゲームとかでやったんですか?

 

(岩松勇人)

プレステでやってましたね。
あれも99年とかずっとやってたりしましたし。
まああれもビジネスに役立つこともあるんですけど。
それはまた別の音声であればなと。

 

(インタビュアー)

桃鉄音声?笑
じゃあそのうち追加するということで
それ聞いたことあるんですけど、桃鉄はビジネスと共通点があると。
大学生の時に結構やられてたんですね。

 

(岩松勇人)

やってました やってました

 

(インタビュアー)

その礎みたいなものが、その時はビジネスに繋がるどうか、考えてなかった?

 

(岩松勇人)

ビジネスに活かそうなんて視点がないんですよ。
ちゃんとこれで勉強してとか、これで自分を高めてとか一切なくてですね。
僕はただ楽しいからやってるってだけなんですよね

 

(インタビュアー)

何かしらにのめり込んで、結果をだすと。

 

(岩松勇人)

別に飲み会とかでもいいと思いますよ。合コンでもいいと思いますし。
とにかく4年間でこれはやりまくったっていうのがあればいいんじゃないかなと。
パチスロは相当やりましたんで。
相当、やりましたので。

 

(インタビュアー)

じゃあ、テーマでパチスロも追加しておきます笑

 

(岩松勇人)

どんどん増えますね笑
4年間っていう時間、オリンピックの間ぐらいですよね。1回分ですよね。
その4年間をダラダラ過ごす人もいれば、僕みたいにこれだけをやり切ったっていう人もいるわけですよね。
それが将来、ビジネスをやる時、自由な時間が与えられた時、やんなくてもいいですし。どう使うかというのが大事なので。
僕は大学行って楽しかったし、行っていいと思いますけどね。

 

(インタビュアー)

なるほど。行ったならばやりきれと。

 

(岩松勇人)

勉強でもいいですけど、何かやり切った方がいいですね。

 

(インタビュアー)

じゃあ時間になりましたので、今回もここで終わらせていただきます。
岩松勇人さんありがとうございました。

 

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