岩松勇人の本屋さん活用法
(インタビュアー)
本日も始まりました岩松勇人の部屋。
司会の0です。
岩松勇人さん、本日もよろしくお願いします。
(岩松勇人)
よろしくお願いします。
(インタビュアー)
本日は皆さんお好きであろう本屋さんについてのテーマになります。
岩松勇人さんの本屋さん活用法についてお伺いしたいと思います。
ビジネスの成功には情報がかかせないと思います。
当然ながら岩松勇人さんは情報に敏感ですね。
本屋さんって情報の宝庫じゃないですか。
岩松勇人さんは本屋さんをどう活用しているのか迫って行きたいと思います。
ズバリ、本屋さんに行きますか?
(岩松勇人)
僕は行っていないほうですね。
(インタビュアー)
ざっくりでいいですが、1ヶ月31日あったとしたら何日行きますか。
(岩松勇人)
1ヶ月0のときもありますよ。
(インタビュアー)
アマゾンで本を買ったりしますか。
(岩松勇人)
買いますが、買わないときは0のときもあります。
どういうことかというとメンターからいろいろ本を課題本みたいなのがありまして、一部屋本の部屋がありまして。
僕に必要なものをメンターが選んでます。
僕は選らんでないんですよね。
(インタビュアー)
一部屋ってどのくらいの大きさですか?何畳ですか?
(岩松勇人)
3LDKのうちの一部屋ですね。
(インタビュアー)
6畳か8畳くらいですか。
(岩松勇人)
8畳はないと思いますが、6畳はあると思います。
(インタビュアー)
そこが本で埋まっている感じですか。
(岩松勇人)
一部入らないやつはアマゾンで現金化しています。
(インタビュアー)
それだけ本があるということですね。
(岩松勇人)
ただ本あっても読まないですよ。
辞書代わりですね。
必要があれば取り出してっていう。
(インタビュアー)
辞書としての機能を果たさないとFBAに行ってしまうのですね。
(岩松勇人)
僕は特殊な例でして、メンターが本好きなので。
僕が本好きなメンターがいるのにも関わらず本をあさるのはナンセンスかと思いまして。
僕一人だったら本屋さんに行きますし、アマゾンでも買いますね。
アマゾンで何を買うかというと基本的に今はやっている本はすべて買いますね。
流行っているだけで勉強になるからですね。
キャッチコピーだったりテーマだったりみんなが見ているものは先入観なく見ます。
本屋さんに実際に行くメリットとしては、本屋では出会いがあるじゃないですか。
アマゾンだと自分の主観で選んでしまいますよね。
検索して自分で選ぶじゃないですか。
本屋に出会いを求めていくのはいいと思います。
それを僕がやってもいいんですけど、メンターがやっているので。
僕一人だったら、それをやると思いますね。
(インタビュアー)
フィルターっていう以前話がありましたが、メンターのフィルターを通して本選びが自動的になされているということですか。
(岩松勇人)
あとは段階、ステージに必要な本、必要ない本で分けています。
ビジネスを0から立ち上げるときに本って別に要らないと思うんですよ。
0から月10万円稼ぐときに超具体的にお伝えした場合そこに本はいりますか。
いらないですよね。
何で本がいるのかというと思考の幅が広げるため。
僕は人間心理の本しか読まないです。
(インタビュアー)
どういう本ですか。
(岩松勇人)
人間はどう動くか検証されている本です。
(インタビュアー)
脳科学とか心理学とかですか。
(岩松勇人)
どちらかというと心理学ですね。
影響力の武器のように付随するものですね。
(インタビュアー)
たとえば、本屋さんにいったならば、まずは平積みのコーナーに行くってことですね。
次に行くとしたら心理関係のコーナーに行くということですか。
(岩松勇人)
心理関係のコーナーは行かないですね。
買うとしたらアマゾンで買います。
本屋に行くとしたら平積みコーナーです。
興味があるのが心理学で、ビジネスは人間心理を理解してファイナンスができていれば上手く行くというのが僕なりのロジックです。
そうなると視野が狭くなりますよね。
最近スタバと本屋が一緒になってることが多い。
スタバに行く用事があっていったら、流行ってる本見ましたけど、皆さんが好きそうだなって言う本が多いです。
でもこれ読んでも意味ないだろうなあ~っていう本が多いです。
(インタビュアー)
それは雑誌ですか。
(岩松勇人)
自己啓発系ですね。
(インタビュアー)
自己啓発読んでる人って多くないですか?
(岩松勇人)
自己啓発はしたほうがいいと思うんですよ、自己を。
それにすがっている人はよくないですね。
(インタビュアー)
いまいち自己啓発ってよくわからないんですよね。
(岩松勇人)
あれは後からですよね。
最初ってどんながむしゃらに金を稼いでスピードを出していくってあると思うんですけど、そこから社員さん増やしたり、影響力大きくして上で、人間性を高めていかなくてはいけないんですよね。
人格矯正の意味合いがありますよね。
お金を稼げば稼ぐほど、お金を稼ぐことにフォーカスしすぎて、人として足りないものが出てくるんですね。
足りないから稼げてるってのはあるんですよ。
例外なくお金を稼いでいる人って、非常識・非道徳なことをやったりするんですよね。
年収1億円とか全然稼げると思うんですけど、そっからとか、大企業とかですね。
人とかかわる上では、自己啓発をしたほうがいいなと。
0から年収一億くらいまでは、啓発は必要ないですね。
自己啓発ってある程度やってみて悪いところが見つかってそれを清めるためにするものだと思っています。
(インタビュアー)
自己啓発ってステージ高めですね。
(岩松勇人)
自己啓発すきだから皆さん買っているんです。
がむしゃらに泥臭いくやるよりも、心地よい話のほうがいいじゃないですか。
僕もちょっとやろうかなって思ってます。
トイレを綺麗に掃除しましょうとか、服装の乱れとか、関係ないと思う節もありますが、やってみようかなって思います。
(インタビュアー)
長財布使えとか。
(岩松勇人)
財布汚いですからね、僕も。
一個一個倒していこうかなって思っています。
(インタビュアー)
岩松勇人さんがお財布にお金を入れるときに諭吉がきっかり上にくるようにとかされるようになるんでしょうか。
(岩松勇人)
諭吉を整えるほど目を配ることができるから、普段から色んなことができるから、相対的によくなることだと思うんですよ。
なんでそう書いてあるか意図が理解できていないと、じゃあ諭吉を揃えよう!だと、意味がないです。
(インタビュアー)
書いている本人がステージ高くない人が多いんじゃないですか?
(岩松勇人)
本読んでも多くの人が稼げないのは、金持ち父さんが出てるのに、金持ち父さんがでてないのは、ロバートキヨサキさんが好きな人に合わせて書いているからです。
好きな人が心地よくなるように書いているんです。
それが価値の提供で対価として本の代金をいただいているってことですよね。
どんどん心地よくなって結果出る出ないは別問題ですよね。
若干本屋さんと離れてしまいましたが。
本屋さんのいいところは突発的な出会いがあるところですね。
オフ会みたいなものですね。
本にはいろんな人がいますので。
(インタビュアー)
平積みは今はやっているものが、○○の技術など多いですね。
(岩松勇人)
漫画も増えましたね。
とりあえず漫画にしとけみたいな(笑)。
(インタビュアー)
確かに増えましたね。
意識したことなかったです。
ビジネスにおけるヒントがでてきますね。
(岩松勇人)
人間観察でどういう人がどういう本を読んでいるかを見るのもいいかもしれませんね。
(インタビュアー)
大概の人はファッション誌などの雑誌を読んでますよ。
まともに本読んでる人はけして多くないですね。
ちなみにツタヤとか考えると家電だったり、スタバとの融合などありますが、本屋さんがこうあったらいいのにと思うことありますか?
(岩松勇人)
電子書籍がありますが、まだまだ普及してないですよね。
本屋さんいるかっていうと要らないんですよ。
情報は電子書籍で得られますから。
カフェとの融合はいいかなーと思います。
本は書き込めるのでそこはいいですね。
(インタビュアー)
マジックボードのような書いて消せる本があったらいいですね。
気軽に書き込めますからね。
(岩松勇人)
本ソムリエじゃないですけど、僕のやっていることとマッチングしてくれたらいいですね。
それはメンターがいればいい話になるんですけど。
(インタビュアー)
本屋さんというよりフィルターをかけてくれるメンターというか人がいることが重要ですね。
本屋に行くにしても人の興味関心のあるところに注目するのがいいということですね。
ありがとうございました。
(岩松勇人)
ありがとうございました。