岩松勇人の部屋

岩松勇人の頭の中。普通の人間が当たり前に考えている事 (スマホ、スーパー、洋服、映画、恋人…)を、岩松勇人がどう考えているか聞いてみた。〜日常から学ぶ岩松勇人の習慣と考え方〜

岩松勇人が考えるビジネスをやるのに有利な地域


021.ビジネスは都会でやる方が有利?田舎がいい?岩松勇人が考える有利な地域

 

(インタビュアー)

はい 本日も始まりました。
岩松勇人の部屋。
司会のOです。
岩松勇人さん、本日もよろしくお願いします。

 

(岩松勇人)

よろしくお願いします。

 

(インタビュアー)

今回のテーマなんですけど、ビジネスをやりたいという人で、例えば都会に住んでいる、東京とか埼玉、千葉に住んでいる人もいれば、地方都市・地方、鳥取とか。

 

(岩松勇人)

埼玉、千葉も都会にいれます?

 

(インタビュアー)

ダメですか?じゃあ、東京以外の人がいると思うんですけど。
その中で、福岡に住んでいるとか、北海道に住んでいる人がビジネスをやろうと思った時に、都会に出た方がいいんじゃないかみたいな発想を持つ人がいると思うんですよ。
特にこれを聞いてくれてくれている人は、半分以上が東京以外、関東県外だと思うんですよ。

 

(岩松勇人)

そりゃ、全員東京に集合だったら笑

 

(インタビュアー)

10人に1人だと割合だと思うんですけど。
そう考えると、都会である必要性があるのかとか、田舎じゃダメなのかとか、気になってる人が多いんじゃないかと思ったので、ビジネスをやる上で都会と田舎、いわゆるエリア的なことについて、岩松勇人さんにご意見をお伺いしたいなと思っている次第です。

 

(岩松勇人)

業種とかによりますけど、インターネット使ったビジネスであれば、田舎でも都会でもどこでもいいと思いますね。
むしろ引っ越せばいいんじゃないですか。
今は自由ですから。
県をまたいだ移動は。
昔はダメでしたけど。
今は別に自由なわけですから。
日本か海外かっていったら別の話になるかもしれないですけど。
ネットが繋がることが前提ですよね。
あとはインフラが整っていれば別にいいんじゃないですかね。
移動とかはあえて選ばなくていいと思うんですけど。
だってやることって、Oさんもそうだと思いますけど、基本在宅でできますよね。
あとはミーティングとか打ち合わせはLINEとかスカイプでもできますし。
会って話をした方がいいとか、ビジネスを教えて貰った方がいいとか、会う時だけ東京と大阪にくればいいですし。
そこにずっと住まないといけないということはないですね。

 

(インタビュアー)

話は終わっちゃいますね笑 全国どこでもいいと笑この間、北海道行ってたと思うんですけど、北海道いって思ったのが、とにかくエリアの家賃とか調べてたんですけど、むっちゃ安いんですよ。
東京と比べたら。
むしろ、田舎に行った方が得なんじゃないかと思ってて。
インフラが整ってるのであれば。
札幌の隣の町、2LDKで7万とかなんですよ。
家賃が。
わけわかんないですよね。
地方都市の家賃は知らないですけど、もっともっと価格を抑えていけるところって山ほどあると思うんですよ。
そこは5万とかで住める、広く住めるところは腐るほどあるから。
そこで在庫管理をしながら、自分でインターネット通販とか全然できたら、コストめっちゃかからないじゃんって思ったんですよ。
だからむしろ地方のほうがいいんじゃないかって。

 

(岩松勇人)

業種によりますよっていう。
ネットワークビジネスをやる場合は、人と会うことが前提なので、地方で人がいないとアポをとって話をするにしても・・・ですよね。
せどりやるっていってもブックオフがないとか、電脳せどりはありますけど。
あとは住みたいところでいいんじゃないですかってのはありますね。
これいうと終わっちゃうんですけど笑

 

(インタビュアー)

なるほど笑 例えば、インターネット通販をやるって言えば、どこでもいいって話になるってことですよね。

 

(岩松勇人)

まあ、別にいいですよ。

 

(インタビュアー)

例えば、ジャパネット高田とか。
あれ、長崎の佐世保ですよね、本社が。

 

(岩松勇人)

九州は通販が多いですよね。

 

(インタビュアー)

あえて東京に中心として展開しないとかあったりするじゃないですか。
結局土地代とかの話とかもあると思うんですけど。
唯一、北海道とか住んだ時に、そこから出荷するとなったら、宅急便とか高えっていう。
それだけが気になりましたけどね。

 

(岩松勇人)

そこから出荷しなければいいってのがありますけどね笑どこに住んでるのが一切関係なくて、ビジネスができちゃうところですよね。
僕は北海道に行こうが、沖縄に行こうが、ビジネスができちゃうんですよ。
そういう生活ができますよっていう。
僕はどっちか決めるかっていうより、都会と田舎の二重生活がいいんじゃないかなと思ってまして。
僕は近々、そろそろそういうのもやってみようかなと思ってるんですけど。
やっぱり、田舎は田舎の良さもありますし、都会も都会の良さもありますので。
どっちかって決める必要がない・・・っていったら話が広がりますかね笑

 

(インタビュアー)

ぶっちゃけ、どこでもいいじゃんって思ってたりするんですけど。
特に田舎に住んでる人にとっては、都会の方がチャンスがあるんじゃないかって思ったりとか。
セミナーも多いじゃないですか。

 

(岩松勇人)

チャンスも多いかもしれないですけど、誘惑とか変なのも多いので。

 

(インタビュアー)

セミナーにしても、変なセミナーとか。
たくさんあるわけじゃないですか。
ってかそっちの方が多い可能性が高いですけど。
そういう悪いのに引っかかる可能性も高くなってるだろうし。

 

(岩松勇人)

僕がよくお伝えしてるのは、しかるべき方法で、参入分野と学習方法と指導者を間違えずに、まずは一匹狼で、淡々とやって実力がつくまで、家にこもってやったほうがいいんですよ。
いろんなところをフラフラいってってのは一番よくないですよね

 

(インタビュアー)

たしかに、岩松勇人さんの話のなかで、場所についての言及って特にないですよね。

 

(岩松勇人)

場所はないですね。
もちろん、どれぐらいの規模を目指したいかにもよりますね。
僕は東京にいますよ。
基本的には。

 

(インタビュアー)

それはなんですか?

 

(岩松勇人)

僕は人と会うってのがありますし。
なんだかんだ一流の人が集まってるからですね。
例えば税理士の先生、銀行の方、ビジネスをやる場としては日本のなかでそういう人が集っていますので。

 

(インタビュアー)

結局ビジネスをものすごく大きくしたいと思った時には、一番ベストな選択肢にはなりえるってことなんですかね。

 

(岩松勇人)

ただ通販だったら九州の再生館製薬とか やずやとかですね、いろんなものがありますので。
まあ、とにかくいろんな業種でいろんなビジネスをやるんだったら東京がいいんじゃないかなって思いますね。
地方に発送の拠点とか倉庫を借りてもいいですし。
そっから今のビジネスができますので。
もちろん僕はそういう意味を込めて東京にいますね。
パートナーとかも多いですし、会いやすいですし。
人と会いやすいという部分ですね。

 

(インタビュアー)

人が多いというか、密集してるってのは大きいのかな。
そう考えると。

 

(岩松勇人)

チャンスがどうこうとか、うまくいかないとか一切なくてですね。
ただ田舎にいると流されますけどね。
雰囲気に。
あまりにゆっくりしてたりとか、ビジネスガンガンやる感じじゃないので。
周りが田んぼで畑だらけで、耕しているなか、のほほんとしてるなか、一人でパソコンでカタカタしてるってのは、結構周りに流されないっていう。
確固たるものが必要かなって思いますね。
それこそ極端な話、ハワイとかで皆が海に入ってゆーっくりしてるのに、一人でカタカタせっかちにやってると、何やってんだろと。
僕ですら思うので。
環境は大事だと思いますけどね。
ビジネスやりたいんだったら、ビジネスをガンガンやってる人の環境に入った方がいいかなって思いますけど。
じゃあ、田舎から都会に引っ越す必要があるかどうかは、そうじゃないと思いますけどね。

 

(インタビュアー)

そういった意味ではビジネスのチャンスというところで言えば、ある程度都会の方がメリットはある、人がいる分。

 

(岩松勇人)

都会のいろんな情報が集まってますんで、そこで人と会ったりして、いろんな話を聞いて、あれもこれもいったらダメですけど。
それを地方に還元するじゃないですけど。
何かしら地方の自治体とか役所を絡めたビジネスをやるのも一つですよね。
将来的に。
そこまだやってる人あまりいないので。
僕も将来、実家愛媛県なので、そういうことやってもいいかなって思いますけど。
まあ先の話ですよね。

 

(インタビュアー)

愛媛、いいところですよね。

 

(岩松勇人)

愛媛でビジネスをガンガンできるかっていったら、そうは思えないんですよね。

 

(インタビュアー)

みかんが頑張ってくれてるじゃないですか。

 

(岩松勇人)

せいぜいあの程度じゃないですか。

 

(インタビュアー)

せいぜい笑じゃあ、そういう意味では、どっちがいいと言い切れないというか、何をやるか次第?

 

(岩松勇人)

人と会うなら東京がいいですし。
田舎で通販とか、特に人と会わないのであれば通販以外でもいいですけど、田舎でもいいかなと思いますね。
僕もそのうち沖縄とか北海道にいるかもしれないですし。
それは全然可能ですよっていう。

 

(インタビュアー)

お話を聞いてて、田舎と都会の両方に拠点を将来的に持ってたら一番、なんすかね、その時に合わせて移動できたりしたら、一番理想なのかもしれないと思いまして。

 

(岩松勇人)

1年のうち1ヶ月は北海道、1ヶ月は沖縄、残りの10ヶ月は東京とかやってみようかと思いますけどね。

 

(インタビュアー)

僕とか花粉症なので

 

(岩松勇人)

花粉シーズンの時は避難して。
選択の自由があるのが、自営業、自分でビジネスをやる最大のメリットですよね。

 

(インタビュアー)

僕も、地方というか、スギ花粉がないところに笑シーズンオフをつくります。
じゃあ、とりあえずは、何をやるかってのを明確にして。
それに応じて、もしかしたら東京に来ること自体がリスクになる可能性もあるので、そこについては慎重に考えて。
必要であればでてくればいいと。
必要なければ、田舎の方がコストがかからないですからね。

 

(岩松勇人)

固定費下げるのは大事なので。
固定費は下げたほうがいいですよっていう。
人と会うことと固定費の兼ね合いで、人と会うことに優先順位が高くないのであれば、コスト下げる田舎とかですね。
田舎っていっても埼玉とか千葉の田舎いけばだいぶ家賃低くて、東京にもこれますし。
そういうところに引っ越すってのもありますね。

 

(インタビュアー)

はい。
では時間になったので、ここで終わらせていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。

 

(岩松勇人)

ありがとうございました

 

f:id:iwamatsuroom:20200826095058j:plain