岩松勇人の部屋

岩松勇人の頭の中。普通の人間が当たり前に考えている事 (スマホ、スーパー、洋服、映画、恋人…)を、岩松勇人がどう考えているか聞いてみた。〜日常から学ぶ岩松勇人の習慣と考え方〜

岩松勇人は激安ジャングル「ドン・キホーテ」をどう使う?実店舗から学べること


010.岩松勇人は激安ジャングル「ドン・キホーテ」をどう使う?実店舗から学べること

(インタビュアー)

本日も始まりました。岩松勇人の部屋。岩松勇人さんにあるテーマをお聞きして、それに対するご意見等をお伺いしていく企画です。司会は今回もOが務めさせていただきます。そして、今回も岩松勇人さんにお越しいただいております。岩松勇人さん、よろしくお願いします。

 

(岩松勇人)

お願いします。

 

(インタビュアー)

はい。じゃ、今日も13分以内で、1つのテーマについて色々とお話をお伺いしていきたいと思います。

 

(岩松勇人)

はい。

 

(インタビュアー)

では、こちらくじの中から引いてください。

 

(岩松勇人)

はい。

 

(インタビュアー)

テーマ、何て書いてあるでしょうか?

 

(岩松勇人)

ドンキホーテです。(笑)

 

(インタビュアー)

ドンキホーテですね。(笑)はい。これ僕、個人的に聞きたいなって思ってまして。岩松勇人さんはドンキホーテにどんな印象をお持ちですか?っていうことですね。

 

(岩松勇人)

うん。え?激安ジャングルじゃないですか。

 

(インタビュアー)

激安ジャングルなんですよね。ドンキホーテは行かれたりとかしますか?

 

(岩松勇人)

ああ、たまに行きますよ。うん。

 

(インタビュアー)

それ、なんか買い物ですか?

 

(岩松勇人)

買い物っすね。

 

(インタビュアー)

何を買うんですか?ドンキホーテで。

 

(岩松勇人)

昔、養命酒とか買ってましたね。

 

(インタビュアー)

健康気にして。(笑)

 

(岩松勇人)

養命酒とか、あと細々とした備品ですかね。倉庫に行く時あって、倉庫でラベル貼りみたいなのがあって、ドンキホーテでそれを買ったりとかしましたけど。

 

(インタビュアー)

今特にドンキホーテが、かなり成長してるというのも一応あるっちゃあるんですけど。あそこも居抜き的な感じで、だいぶ伸びてますけどね。すげーコンセプトが超明確だなって思ってて。お店の作り方とかが、めっちゃ参考になると思ってるんですよね。あんだけエッジの効いている空間って、他でいえばビレッジバンガードみたいなやつぐらいエッジが効いてるから。そこらへんとかってどう見てるのかなってのが気になって、このテーマ入れてるんですけど。

 

(岩松勇人)

ん?ああ。ドンキホーテのコンセプトっていうか。

 

(インタビュアー)

いわゆる、差別化戦略でもあると思うんですけども。店の作りだったりとか。

 

(岩松勇人)

そうっすね。確かに唯一無二な感じはありますよね。とりあえず、困ったらドンキホーテ行けばいいっていうのは、かなり強い点かなってのはありまして。

 

(インタビュアー)

あー。

 

(岩松勇人)

雑貨ですよね。雑貨っていうかなんでも売ってるんですけど。事足りますよね、だいたい。なので、良いんじゃないですかね。

 

(インタビュアー)

店の作りとかどうですか?

 

(岩松勇人)

ただ、僕はゴチャゴチャしてるのが最近、億劫になってきまして。僕はですよ。結局、なんかあればドンキホーテ行けばいいなって感じなんですけど。行くまでは良いんですけど、行ってからゴチャゴチャしてるので、それは好きな人は良いですけど、僕みたいなせっかちな人からしたら、ゴチャゴチャしすぎてこれどこですか?って言っていちいち聞かないといけないっていう。

 

(インタビュアー)

うんうんうん。

 

(岩松勇人)

これは別にドンキホーテが悪いとかいうわけじゃなくて、僕が合わなくなったてのはありますね。なるべく最小限のスペースでパッと欲しい物をすぐ目に見えるような状態が良いかなってのはありますので。

 

(インタビュアー)

まあ、完全に激安ジャングルって言ってるくらいですから。ジャングル見つかりにくいですからね。

 

(岩松勇人)

そうそう。もう、ジャングルに踏み込めない。同じジャングル系だったら、Amazonのほうが。

 

(インタビュアー)

あー、そっか。Amazonは超見つけやすいですもんね。

 

(岩松勇人)

見つけやすいので、どうしてもAmazonに、僕の足は行っちゃいますよねっていう。基本的に僕、広いところはダメなんですよ。スーパーとかダメで。スーパーこの数年行ってないんですけど、行くメリットがなんも無くてですね。あんなに広い売り場を歩き回らないといけない時点で、スーパーとか僕の中で終わってるなと思ってて。

 

(インタビュアー)

あー、そんなこと考えたこと無かったなー。

 

(岩松勇人)

だって、コンビニの何倍ですか?あれは。

 

(インタビュアー)

相当ですよね。そしたら、IKEAとか行けないと思いますよ?

 

(岩松勇人)

IKEA、でも行ったことありますよ。あれは、アトラクション的な感じで、スウェーデン料理、スウェーデンでしたっけ?

 

(インタビュアー)

そうですそうです。

 

(岩松勇人)

くそまずい。(笑)

 

(インタビュアー)

いやいやいや、僕も食ったことありますけど。

 

(岩松勇人)

まずくないですか?あれ。

 

(インタビュアー)

僕ザリガニ食ったんですよ。お祭りあるらしいんですよね、現地で。ザリガニ食うって。超まずくて。(笑)すっげー臭いんすよ。なんでこんなの売ってんだろうっていうような。

 

(岩松勇人)

ミートボール食ってまずかったんで、買うの止めましたね。IKEAで。

 

(インタビュアー)

(笑)

 

(岩松勇人)

僕はですけど。

 

(インタビュアー)

買うの止めたって、家具を買うの止めたんですか?

 

(岩松勇人)

はい。家具を買うの止めました。

 

(インタビュアー)

(笑)ミートボールがまずいのに?(笑)

 

(岩松勇人)

だから、そこがまずいっていうことは、何かしらまずいのがあるのかなっていうので。

 

(インタビュアー)

へー。

 

(岩松勇人)

やっぱ、リンクしちゃうわけですよね。

 

(インタビュアー)

そうなんですね。

 

(岩松勇人)

あとは、引っ越し業者でも、IKEAってすごい嫌われてまして。
有名な話なんですけど、引っ越しする時、IKEAの家具ありますか?って言って、壊れやすいので、それは対象外になりますっていう。

 

(インタビュアー)

あー、なるほど。

 

(岩松勇人)

なので、コンセプト確か、IKEAとかドンキホーテ明確なんですけど。コンセプトは絞れば絞るほど、そこから外れる人も出てくるっていう。激安じゃなくても良いし、ジャングルじゃなくても良いから、高くても良いからパッと買いたいですし、僕は。
IKEAのコンセプトっていうのも、実際に生活と空間を味わってもらって、それを買ってもらいたいってのがあるのかもしれないですけど。
家具が僕あまり好きじゃなくてですね。ただ、椅子とベットと机は、誰か買って送ってくれるんだったら送って欲しいなって思いますけど。今あるんですけど、壊れなくて別に、なかなか。今使ってるんですけど。一新はしたいなって思ってますね。

 

(インタビュアー)

うーん。なるほど。僕、IKEAとかドンキホーテって、結構体験価値が実はあるんじゃないかって思ってて。まあ、IKEAは特にそうですけど。ドンキホーテとか、最近何回か試しに、別になんか買うわけでもなく巡ってみたんですけど。やっぱりジャングルって言ってるだけあって、ジャングル感があって居るだけで楽しいみたいな。激安っつってんだけど。

 

(岩松勇人)

そんな安くない。

 

(インタビュアー)

安くない。Amazonのが安いんですよ。全然安い。(笑)激安じゃねーじゃねーかよって思いながら見てて。結局、その場に居て、買わせる感じで。基本、色とかも原色系多いですよね。赤、黄色を中心として。だから、買いたくなっちゃうような空間を作っちゃってるところが、あそこの強みなのかなっていう風に思ってて。
IKEAに関しては、デザインをしてる部屋の、部屋単位でデザイン空間作って、そこで実際に寛がせたりとか。

 

(岩松勇人)

あー、かなり寝っ転がりますね。

 

(インタビュアー)

ありますよね。

 

(岩松勇人)

散々寝っ転がって買わなかったり。(笑)

 

(インタビュアー)

(笑)欲しくなっちゃうじゃないですか、とりあえずそうやってやってると。ああいうアミューズメント的な要素があるっていうのが、やっぱり面白れーなーって思ってはいるんですよね。だから、ドンキにしてもIKEAにしても、やっぱ、実店舗だからがゆえに。

 

(岩松勇人)

家電量販店は見習わないといけないですよね、もっと。

 

(インタビュアー)

そうですよねー。

 

(岩松勇人)

そこは無さすぎるので。無さすぎるっていうか、それがオフラインで生き残る道じゃないですかね。

 

(インタビュアー)

うーん。

 

(岩松勇人)

体験価値、ものすごくまっとうに返答っていうか。

 

(インタビュアー)

やべー、真面目にやっちゃった。(笑)ちょっといい加減にやろうと思ってたのに。

 

(岩松勇人)

そうですよね。記憶に残るっていうか、ドンドンドンドンキーってあるじゃないですか。

 

(インタビュアー)

(笑)

 

(岩松勇人)

あのよく分かんないペンギンが。

 

(インタビュアー)

うん。ドンペン君っすね。

 

(岩松勇人)

何なんだよって思うんですけど、でも記憶に残るじゃないですか。

 

(インタビュアー)

うんうんうん。

 

(岩松勇人)

記憶に残ったもん勝ちかなって思いまして。そういうのはありますね。

 

(インタビュアー)

うん。なんか面白い実店舗とか無いですか?最近。

 

(岩松勇人)

面白い実店舗ですか?

 

(インタビュアー)

なんか、そういう印象に残ったお店。

 

(岩松勇人)

ただ、あんまり実店舗に行かないんですけど、飲食店だったら。飲食店、コピーライティングが面白い飲食店が結構ありまして。時間がどれくらいあるか分かんないんですけど。

 

(インタビュアー)

大丈夫ですよ。後5分くらい。

 

(岩松勇人)

5分くらいあります?2つくらいあったんですけど、1つは新大阪に僕が行った時に、新大阪の出て駅のとこに、海鮮が安いだけのお店ってのがあるんですよ。

 

(インタビュアー)

ほーほーほーほー。

 

(岩松勇人)

でっかく海鮮が安いだけのお店って書いて、良いじゃんって思ってですね。そのコンセプトにつられて入ったってのはありますね。

 

(インタビュアー)

だけってのが有るか無いかですよね、要は。

 

(岩松勇人)

そうですそうです。海鮮が安いお店じゃなくて、海鮮が安いだけのお店って書いてて。行ってメニューがあるんですけど、メニューに刺身盛り合わせっていって、おすすめメニューって。新幹線より速いって書いてあるんですよ。

 

(インタビュアー)

(笑)

 

(岩松勇人)

お前絶対嘘だろって思って。新幹線。

 

(インタビュアー)

時速300キロ。(笑)

 

(岩松勇人)

300キロ。でも、僕の心は動かされて。

 

(インタビュアー)

そうですね。

 

(岩松勇人)

頼みたくなるじゃないですか。

 

(インタビュアー)

突っ込ませるのが、多分それの狙いなんすね。

 

(岩松勇人)

書いてて、更にそこの下に人気メニューとか書いてあるんですけど、大阪人の大半の人が頼みますって書いてあってですね。えらいザックリした説明が。そういうコピーライティングにかなりやられましたね。

 

(インタビュアー)

ほー。なんか、ちょっとしたことなんでしょうね。だけっていうのを入れるか入れないか。

 

(岩松勇人)

でも、すごいうまいなと思いました。僕なんかすごいファンになっちゃいましたもん。

 

(インタビュアー)

なるほど。(笑)

 

(岩松勇人)

同じようなこと言ってる人がいます。隣に座ってる人もおもろいなーって言って、写真撮ってましたもん。その、大阪の海鮮が安いだけのお店とか。

 

(インタビュアー)

あー。

 

(岩松勇人)

それは、コンセプトというか、それはありましたね。あともうちょい時間ありますか?

 

(インタビュアー)

ありますよ。大丈夫ですよ。

 

(岩松勇人)

あとは、これは違う意味で面白いんですけど、池袋に焼肉屋があるんですよ。焼肉屋の入口に提灯がありまして、提灯に絶対に後悔させませんって書いてあるんですよね。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

さっきと似たような感じで。それは行ってきたんですけど、絶対に後悔はさせませんの提灯が洗練された感じがあるんですよ。

 

(インタビュアー)

うーん。

 

(岩松勇人)

で、扉があって、木の壁があって、そっから入るんですけど。提灯にそれが書いてある横に、木のとこにサインが書いてあるんですよ、芸能人の。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

見たらそれ、清原和博って書いてありまして。

 

(インタビュアー)

あーあーあー。

 

(岩松勇人)

なんか説得力ねーなーと思って。(笑)

 

(インタビュアー)

(笑)ちょっと捕まりましたけどね。

 

(岩松勇人)

そうそう。サインが清原だけしか無いんですよ。

 

(インタビュアー)

あ、そうなんですか?

 

(岩松勇人)

そうですそうです。なので、多分、実名言っちゃうとあれなんですけど、池袋の5番の5ですかね。黒毛和牛のA5ロースとかって言うじゃないですか。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

5と清原の背番号5をかけて、多分清原がこの店応援しようと思って書いてるんですけど、提灯の真横に清原のサインがあるんですよ。絶対に後悔させませんっていって、清原のサインがあるんですよ。嘘だと思うじゃないですか。(笑)

 

(インタビュアー)

(笑)

 

(岩松勇人)

無いほうが良いなと思いながら。実店舗も面白いっていうか、そういうのは印象に残ったってのはありますね。

 

(インタビュアー)

あー、なるほどー。

 

(岩松勇人)

コピーライティングっていうか、僕はそれだから、その店入ろうと思って行ってきたんですけど。絶対後悔させませんっていうのと、清原が重なって、このお店はなんてもったいないことをしてるんだって思って。ちょっと足を踏み入れたことありますね。

 

(インタビュアー)

ちなみにそれ、後悔しなかったんですか?

 

(岩松勇人)

ああ、美味しかったですけど、清原のこれ消したほうが良いんじゃないかと思いましたけど。サインはですね。あれ、売上絶対下がってると思いますね。

 

(インタビュアー)

そうっすよね、清原がってなるとね。

 

(岩松勇人)

うん。

 

(インタビュアー)

そうなりますよね。

 

(岩松勇人)

なんで、コンセプトから外れるんですけど、僕ふざけた話ばっかしてるんですけど、実際に感情が動いたのは確かなので。

 

(インタビュアー)

そうっすね。でも、やっぱりお店とかって、観察すれば色々そういうの発見出来ます。立て看板とかでもどう書いてるかってだいぶ違ってくるじゃないですか、飲食とか。
思うのはキャッチですね。

 

(岩松勇人)

キャッチ。

 

(インタビュアー)

よく、どうですか?一杯どうですか?っていう風に、ビール安いですよ。なんか、みんな同じこと言ってるし。どうですかだけで入るわけねーだろって思うから。うまーくやってる人って、いないっすよね。キャッチで。
一応聞いてんですけど、全部。何言うのかなとかって。何で、もっと面白いこと言わねーのかなーって思うんすよねー。

 

(岩松勇人)

ああ。何かいます?印象に残ったキャッチは。

 

(インタビュアー)

いや、いないんすよねー。

 

(岩松勇人)

僕1回、新宿歩いてる時に、歌舞伎町の近く歩いてる時に、キャバリングいかがですかって言って、クルクル踊りながらやって、私本気なんですよって言って、どれくらい本気かって言うとって言って、いきなり片手腕立て伏せをしだして、これくらい本気なんですって言ってきて。

 

(インタビュアー)

(笑)

 

(岩松勇人)

びっくりしまして。何だこいつはって思ってですね。まあ、行かなかったんですけど、私は本気ですとか言って。

 

(インタビュアー)

(笑)うんうん。

 

(岩松勇人)

僕が去った後も、違う人に同じようなこと言ってて。

 

(インタビュアー)

(笑)

 

(岩松勇人)

こいつ何回やってんだって思いながら。でも、歌舞伎町のキャッチって言ったら、真っ先に思い浮かびますね、あの人が。

 

(インタビュアー)

あー、インパクトにはまず一瞬で残せる感じですよね。

 

(岩松勇人)

片手腕立て伏せで、本当にすごいんですよ。

 

(インタビュアー)

へー。面白いですね、そこまでいくと。

 

(岩松勇人)

とにかく印象には残りますね。

 

(インタビュアー)

基本的にキャッチって、キャッチだけじゃないですけど、価格訴求をしてたりとかがほとんどかなっていう風に思うんで、店の特徴を言ってもらえたら良いんだけどなーっていう風に思いますけどね。
それこそ、海鮮が安いだけですとかって言われたら気になるじゃないですか。そういうの増えてきたら勉強になるんだけどなって思いながら毎回聞いてますけど、何の勉強にもなんないっすけどね、今のところ。

 

(岩松勇人)

マインドがダメですね、キャッチの人は。なめ腐った感じでどうですかーって言ってですね。

 

(インタビュアー)

メガネのアイシティと同じですよ。メガネのアイシティでーす。よろしくお願いします。で誰が取るかよっていう。そういう感じ。

 

(岩松勇人)

よっぽど困ってる人だけですよね。

 

(インタビュアー)

そうそうそう、コンタクトか、コンタクトのアイシティでーす。っていうのと同じなのかなって。なんのメリットも提示してくれないから、取れない、取らないよなって。ただいま50%オフセール中です。本日5時までです。後1時間です。とかって言われたら、見とかないといけないのかなとかって思ったりするとこありますけどね。そういうような限定性も無いし、価格訴求も無ければ、そんなに興味もわかないっすよね。

 

(岩松勇人)

うん。キャバリングって良いんですけど、興味はあるんですけど、それがメリットに繋がんないから。ただ、変な人がいるだけなんですよね。それが繋がった瞬間に一番興味性に繋がるっていうのはありますよね。

 

(インタビュアー)

なるほど、分かりました。ドンキホーテの話だったんですけど。

 

(岩松勇人)

(笑)

 

(インタビュアー)

(笑)今思い返せば。

 

(岩松勇人)

ドンキホーテも良いと思えば、あのゴチャゴチャ感もそうですし、音楽もそうですし、属性が結構田舎のヤンキーみたいな人が多いんですよね。ターゲットが結構絞れてるんじゃないですかね。

 

(インタビュアー)

結構、実店舗から学べることってのはだいぶ多いと思うし、それをネットショップに反映させるってことは、僕は出来るのかなっていう風に、僕はドンキ結構参考にしましたけど。

 

(岩松勇人)

本当ですか?

 

(インタビュアー)

ええ。あの色使いの仕方とか。あとは反面教師としても使ってますけど。あの文字の書き方とかは絶対マネしないようにしたい。絶対安っぽく見えちゃうんで。あの色使いは止めようとかいうのは、反面教師としてかなり参考にはしたので。

 

(岩松勇人)

ゴチャゴチャ感。スーパー玉出ありますけどね、ゴチャゴチャしてる。

 

(インタビュアー)

あー、そうなんですか。

 

(岩松勇人)

スーパー玉出って知ってます?知らないですか?

 

(インタビュアー)

分かんないです。

 

(岩松勇人)

大阪のパチンコ屋みたいなスーパーがあるんですよね。あれすごいです、ドンキホーテ以上にゴチャゴチャしてます。

 

(インタビュアー)

マジですか。(笑)創造つかねーな、そんなスーパー。

 

(岩松勇人)

あれすごいですよ。相当ゴチャゴチャ。びっくりしますよ本当、東京の人が来たら。ニュースで出てますけど、フグで、毒のまま販売してたりとか。

 

(インタビュアー)

あー、なんか聞いたことあるそれ。

 

(岩松勇人)

やりかねないと思ってですね、玉出はやりかねないなと思いまして。

 

(インタビュアー)

だから、一つ一つどこでも、実店舗から学べることもあるだろうなと思ったので、その一例としてドンキホーテがあれかなと。ちょいちょい真面目な話になっちゃいましたけど。意図せずして。とりあえず、13分をだいぶ過ぎてしまっているので。

 

(岩松勇人)

本当ですか?じゃあ、終わりましょう。

 

(インタビュアー)

はい。終わりにしたいと思います。どうも、ありがとうございました。

 

(岩松勇人)

はい。ありがとうございます。

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