岩松勇人の部屋

岩松勇人の頭の中。普通の人間が当たり前に考えている事 (スマホ、スーパー、洋服、映画、恋人…)を、岩松勇人がどう考えているか聞いてみた。〜日常から学ぶ岩松勇人の習慣と考え方〜

岩松勇人のファッションとは。


005.あのブランドが御用達。岩松勇人のファッションとは。

(インタビュアー)
はい。本日も始まりました、岩松勇人の部屋。司会の0です。本日もゲストに岩松勇人さんをお招きしております。この部屋は、テーマが10個あるうちの、くじ引きでそれを岩松勇人さんに引いていただいて、それについて上限13分間で話をしていくと。僕らがよく話すような日常の会話について、岩松勇人が話すとどうなるかというところを垣間見ていきましょう。

ということで、本日もさっそく始めていきたいと思います。岩松勇人さんよろしくお願いします。

 

(岩松勇人)

お願いします。

 

(インタビュアー)

それではこちらにくじがありますので、引いていただければと思います。
はい。何でしょうか?

 

(岩松勇人)

ファッションですね。

 

(インタビュアー)

ファッションですね。これも面白いですね。では、スタートしていきたいと思います。
はい。じゃあ、ファッションなんですけれども、岩松勇人さんのご自身が着られてる服に対して、面白い感覚を多分お持ちなのかなと思ってはいるんですけど。
どうですか?ファッション。洋服とかにこだわりがあったりとか。

 

(岩松勇人)

あるように見えますかね?あんま無いですよね。僕よく言うんですけど、だいたいこの夏って同じ服装なんですよ。僕、まとめて15着、15着、15着とか買うんですけど。

 

(インタビュアー)

いや、それがだから、まず第1ポイントですごいんですよね。すごいんですよねってか、同じ服を、シャツとかを同じもの、同じサイズ、同じ色を15着とか買うんですよね?

 

(岩松勇人)

うん。そうです。無い場合は妥協して他の色にしたりしますけど。何がしたいかと言うと、そんなところに時間使いたくないってのがありまして。

 

(インタビュアー)

そんなとこってのはどんなとこ?

 

(岩松勇人)

服を選んだりとか。選ぶ時間もそうですし、買いに行って選ぶ時間。これ似合ってるかなってやってる自分がかっこ悪いなと思いますし、かっこ悪いっていうかそんなことやってる場合じゃないだろと思いますし。
買った後も今日どれにしようかなって選ぶじゃないですか。それも意味無いと思ってまして。だから昔、学校とか制服とかあったじゃないですか。あんな感じで良いかなって思ってますし。
よくスティーブジョブスみたいですねとか言われるんですけど。あながち。僕はジョブスさんっていうのは、さすがに恐れ多くてそれは無いですけど。
余計なこといちいち考えない方が良いってあれかもしれないです。僕にとってファッションって結構余計なものなので。もちろん多少良く見られたいのは別に無きにしも非ずですけど。でも無いかもしれないですね。僕は、昔、物販大サミットってありましたけど、あの頃からユニクロで出て、お世辞にも別にドレスコードとか無いですし。自分をよく見せたい感情が一切ないんですよ。僕は多分自分で。だって今、買えますもん。それこそ高い服とかなんでも。

 

(インタビュアー)

そうですよね。例えば買っているブランド。どんなブランド買われてます?洋服とか。

 

(岩松勇人)

今、ZARA。

 

(インタビュアー)

ZARA。

 

(岩松勇人)

以上。

 

(インタビュアー)

以上(笑)

 

(岩松勇人)

昔、ユニクロ。以上。だったんですけど、ユニクロでH&M。以上。だったんですけど、ユニクロ、H&M、ZARAで。今はZARAですね。なぜZARAかと言うと、家の近くにZARAが。家の近くって言うか、一応汐留っていうところにありまして。銀座にあるんですよ。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

それは最寄りなんですよね。

 

(インタビュアー)

最寄りの洋服屋さんってことですか?

 

(岩松勇人)

最寄りじゃないかもしれないですけども。とりあえず、あんまりユニクロもなんかちょっと。とりあえずZARA。一貫性が働いているかもしれないですね。ZARAでまとめて買ったから、この流れでっていうのはあるかもしれないですし。好きなブランドっていうか、好きでもなんでも無いんですけど。

 

(インタビュアー)

要は近くにあるブランドって感じですね。

 

(岩松勇人)

近くっていうか、とりあえず安定供給してくれる(笑)

 

(インタビュアー)

しかも、あそこデザイン入れ替わるの早いから。

 

(岩松勇人)

安定供給してくれるブランドってことで、そんな感じですかね。ファッションも好きならいいですけど、やっぱり多くの人は色んなこと頭使いすぎってのがありまして。これはビジネスで結果を出すっていうのが前提ですけど、ファッションなんかとりあえずどうでも良いんじゃないんですかね。っていうぐらいの方が多分上手くいくんじゃないですかっていう。

 

(インタビュアー)

あー人前に出るとかだったら、多少別かもしんないですけどね。

 

(岩松勇人)

うん。だから僕も人前に一応出る(笑)

 

(インタビュアー)

そっか。

 

(岩松勇人)

人前っていうか。

 

(インタビュアー)

そうでした。

 

(岩松勇人)

だから、自分を良く見せる必要無いっていうか。

 

(インタビュアー)

だから、多分それは実績があったりとかするってのはあるんじゃないですか。

 

(岩松勇人)

いや、でも実績。それもありますけど、実績は無くても、1つだけ部屋とか、僕マンションは高いとこ借りてたりするじゃないですか。

 

(インタビュアー)

はい。

 

(岩松勇人)

あれは何で借りてるかっていうと、あれは法人で借りてて、経費になるってのもありますし。あまりに僕は貧相な恰好をしてるので、ちょっと部屋ぐらいちゃんとしとかないと大丈夫かなと。これで僕がマクドナルドに出てきてビジネスお伝えしますって僕が言っても、これはおかしいんじゃないかと思われますので。

 

(インタビュアー)

うんうんうん。

 

(岩松勇人)

一応分かりやすいとこ1個。一応アイテムとして使ってるってだけで。

 

(インタビュアー)

あーなるほどね。

 

(岩松勇人)

だから、あれは別に良いんですよ。僕がここに住んでどうだじゃなくて、ああいうとこのほうがコンサルでメッセージ伝えやすいってありますので。服に関しても、確かに僕はきちっとしてたほうが、もちろん印象が良いのかもしれないですけど。0さんとも服かぶりましたし。

 

(インタビュアー)

かぶった(笑)H&Mでかぶったんですよね。

 

(岩松勇人)

うん。そういう意味では別に、自分を着飾るのが嫌いなんですよ。別に中身で勝負するとかそういうわけでもなくてですね。別に誰に見せるわけでも無くて、僕は本当これって感じ。

 

(インタビュアー)

なるほど。でも、メンターの人に服ちゃんとしたほうが良いよって言われましたよね。

 

(岩松勇人)

あまりにも鈍感なので、それはまずいなと。自分の中で正直、感覚が麻痺してしまってる部分ですね。

 

(インタビュアー)

うんうんうん。逆にメンターの人は、服とか結構気遣ってるんですかね?

 

(岩松勇人)

気を遣う部分は気を遣いますし、気を遣わない部分は気を遣わないっていう。僕は普段からあまり気を遣わないので、そこのTPOじゃないですか?それは切り替えはあったほうが良いよねみたいなのはありますけど。

 

(インタビュアー)

それは最近意識してたりとかするんですか?TPO。

 

(岩松勇人)

僕ですか?

 

(インタビュアー)

ええ。

 

(岩松勇人)

いや、TPOあまり意識しないですけど。一応全部、ユニクロからH&MからZARAにちょっとだけ、アップグレードってほどじゃないですけど。

 

(インタビュアー)

五十歩百歩ではありますけどね。でもZARAのほうが一応は良いのかな?

 

(岩松勇人)

昔は、夏はクロックス、短パンでタンクトップとかでシャツ着て、ビジネスお伝えしてたりとかしてましたけど。

 

(インタビュアー)

まじすか?

 

(岩松勇人)

うん。ただ、それが僕全然違和感無かったんです。だって、そんな生活を数年してたもんですから、いきなり逆にスーツ着てたほうがおかしいんですよ。僕は。スーツ着なくてもすっきり。あとすぐ太るんで、しっかりした服装するとすごいピチピチになるってのはありますけど。

 

(インタビュアー)

仕事で、コンサルとかではなくて、業者さんとかと会う時ってどうしてるんですか?

 

(岩松勇人)

いやーこれがですね。基本的にこの恰好なんですけど、たまにスーツを着ざる得ない時とか、銀行の人とかはスーツ着ましたけど。もうきついですよね。今すぐ脱ぎたい、脱いで良いですかって言いたいくらい。
スーツ買わないんですよ。昔のがありましたんで、サラリーマン時代にあったやつが。サイズ合わないですけど、だいぶ。それを無理やりギュって着て、ピッチピチの状態で行って。本当は買ったほうが良いですよ。買ったほうがいいんですけど、でもそんなに使わないので。そんな感じですかね?だから、よく見せたいってのが本当に無いんですよ。

 

(インタビュアー)

すごいっすよね。だから僕、その話聞いて一番びっくりしたのは、同じ服、同じサイズ同じものを10着以上まとめて買うっていう発想が、初めて聞いた時にビビりましたね。

 

(岩松勇人)

最近あんま無いんですよね、在庫数が。2個しかないですとか言われて。

 

(インタビュアー)

それ多分ZARAだからじゃないですか?

 

(岩松勇人)

ZARAか。それだと変えようかなと思ってるんですけど。

 

(インタビュアー)

ユニクロとかだったら何十個も置いてますから。ユニクロとかのが本当は大量に買うんだったら良いですけどね。

 

(岩松勇人)

もう間くらいあればいいんですけど。ブランドっていうか、ユニクロはもう一旦卒業しようと思ってまして。

 

(インタビュアー)

せっかくだったらGUとかで。

 

(岩松勇人)

GUでも良いんですけども。

 

(インタビュアー)

今日行きましたけど、意外とファッション性が高かったですよ。超安いですからね。

 

(岩松勇人)

もう何でも良い。0さんが毎月買って送ってほしいです。0さんじゃなくても良い、誰か女性の方でも良いので。

 

(インタビュアー)

まあセンスがある方がね。

 

(岩松勇人)

ダイエットしますんで、毎月買って送ってほしいんですよ。着払いでも何でも良いので。買いに行くのがめんどくさいっていうか。

 

(インタビュアー)

あーそっか、なるほど。

 

(岩松勇人)

昔は服好きだったんですよ。好きっていうか、大学時代は一応買ってたんですけど、もうアクセサリーとかもしょうもないですし。時計は今アップルウォッチしてるんですけど。予定が出るんですよ、これ。

 

(インタビュアー)

はいはいはいはい。

 

(岩松勇人)

0さんとの予定とかですね。

 

(インタビュアー)

はいはいはい。

 

(岩松勇人)

アラームでブルブル震えますんで、この2つのためだけに買ったみたいなもんですよ。

 

(インタビュアー)

あー。

 

(岩松勇人)

にしては高かったんですけど。たから、僕はよく見られたいとかじゃなくて、ただ機能的にこれがあったほうがいいなと。唯一高い物買ったとしたら、モンクレールのダウンですかね。

 

(インタビュアー)

あー。

 

(岩松勇人)

ジャケット。20万くらいした。

 

(インタビュアー)

何でそれは買ったんですか?

 

(岩松勇人)

僕のメンターが寒いとか。ジャケットとかコートとかボロボロじゃ風邪ひくから、モンクレールあったかいよって言って。じゃあそうかと思って。

 

(インタビュアー)

じゃあモンクレール買うかと。

 

(岩松勇人)

はい。だから、モンクレールロゴがでかいのあるじゃないですか。あれ嫌で、大阪に行った時、モンクレールとマスターーマインドっていうドクロのがあるんですよ。それのコラボしてるのがあって、モンクレールのロゴが銀かなんかで薄っすらあるのがあるんですよ。

 

(インタビュアー)

そうなんですね。

 

(岩松勇人)

はい。冬はそれ着てましたね。

 

(インタビュアー)

あーなるほど。じゃあそのぐらいってことですよね。お金かけて。

 

(岩松勇人)

お金かけたというか、それも多分言われなかったら買ってなかったんですけど。

 

(インタビュアー)

そうですよねー。だから、無駄なところには。

 

(岩松勇人)

いや、分からないです。だから、ファッションに目覚めたら変わるかもしれないし。別に興味無いことは全然ないんですけど。今は、そんなことしてる場合じゃないですし、自分を良くみせたいってのが嫌なんだと思います。とにかく。

 

(インタビュアー)

でも、現実問題として、おしゃれをしても稼げるかっていったら別に稼げない。っていうか、むしろお金出ちゃうんで、どっちかっていうとマイナスになってきちゃうことのほうが多いのかなっていう気はしますよね。現実としては。
確かに毎日選ぶのも大変だし、組み合わせとか、周りの人が~みたいな。例えば、外との付き合いがある人とかだと、同じ服ってなかなか。交換してもね。

 

(岩松勇人)

そもそも付き合いを断ち切るってのが僕は良いと思いますけどね。

 

(インタビュアー)

僕とか例えば子どもを保育園に送って行く時に、結構めんどくさくて、昨日の服とかそのまま着る時あるんですよ。そうすると、やっぱ昨日と同じ服着たまま行くのはさすがに気が引けるんで。

 

(岩松勇人)

そうですか?僕とか毎日そうですけど(笑)

 

(インタビュアー)

いやーだからやっぱ、そうでありたいけど出来ないってのがなかなかね。ありますけどね。

 

(岩松勇人)

あーそうですか。

 

(インタビュアー)

それがもし15着持ってて、毎日新しく洗濯したもの着てても、周りからまた昨日と同じよ、毎日同じよって思われるのは、やっぱりなんか恥ずかしいなって思っちゃうとこありますもんね。

 

(岩松勇人)

あー本当ですか。一切無いですけど。何が恥ずかしいかが本当によく分からなくてですね。だって変えてるんですよ?ちゃんと。

 

(インタビュアー)

いやいや、そうなんですけど、伝わんないから。それが相手に。

 

(岩松勇人)

僕のコンサル生に10年0円男っていうのがいて、10年間1円も稼げなかったって人がいるんですけど、その人のほうがすごいんですよ。その人、毎回コンサル同じ服なんですよ。

 

(インタビュアー)

そうなんですか?

 

(岩松勇人)

はい。多分3、4年間くらい、僕が色々彼と接点あるんですけど、20回以上はお会いしてますよね。毎回全部同じ服装なんですよ(笑)僕よりも多分。

 

(インタビュアー)

それって同じ服何着か持ってるってことなんですかね?

 

(岩松勇人)

いや、分かんないですよ。

 

(インタビュアー)

聞かないですか?

 

(岩松勇人)

聞いてないですけど。しかも中学生みたいな恰好なんですよ。下が中学生みたいなズボンみたいなので、シャツで、ベルトでっていう。毎回、全部。最近ようやくそれはおかしいから変えろって言って。僕が見てもおかしいですもん。僕が見ておかしいと思うからよっぽどおかしいですけど。

 

(インタビュアー)

そんな彼は今では非常に成果を出せてるわけですけどね。

 

(岩松勇人)

そこは保留にして、興味が無いんだと思うんですよ。

 

(インタビュアー)

でも確かに、それで逆にお金稼いだから、ファッションのほうに興味があって、あっちに興味があってってなったら、そこで多分余計なものが色々入ってきて、鈍るみたいな。

 

(岩松勇人)

多いですよ。お金稼いで、虚栄心でフェラーリ買うだのなんとかってありますけど。中には税金対策で買ってる人とかもいるので、一概に言えないですけど。そんなに着飾らなくても良いんじゃないですかねって思いますけどね。
ただビジネス的に良かったら買いますよ。だから僕はビジネス的に良いコーディネートを提案してくれたら買いますよ全部。

 

(インタビュアー)

うんうんうんうん。

 

(岩松勇人)

ビジネス的に良いんであればですね。

 

(インタビュアー)

それか、くれればっていう。

 

(岩松勇人)

まあまあ。

 

(インタビュアー)

くれれば受け取るよっていう。

 

(岩松勇人)

くれれば着ますけど。選ぶのがめんどくさいので。そんな感じですかね。

 

(インタビュアー)

はい。じゃあとりあえず、13分経過しましたので。結構驚きの事実が今回判明したんじゃないのかなと。

 

(岩松勇人)

もうめんどくさい。30着ぐらい買おうかなと思うんですけど、15着でもなんかもう。

 

(インタビュアー)

せっかくだったらユニクロ買い占めていただいて。ずっと同じっていうので、いってほしいですね。じゃあそんなところで、ありがとうございます。

 

(岩松勇人)

はい。

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