岩松勇人が何年も使い続けるパソコンとその理由

008.Windows?Mac?岩松勇人が何年も使い続けるパソコンとその理由

はい。本日も岩松勇人の部屋、スタートしていきたいと思います。岩松勇人さんに、僕達平凡な人達の日常のテーマを話していただいて、どんなことを考えているのかってことを探っていく企画です。本日も司会、0が務めさせていただきます。岩松勇人さんにお越しいただいております。本日もよろしくお願いいたします。

お願いします。

はい。じゃあ、くじでテーマを決めていきたいと思います。１テーマ１３分上限として、話をしていきたいと思います。じゃあ、こちらのくじのほうからお引きください。何ですかね？

パソコン。

パソコンですね。パソコンって、仕事してる上で、結構重要じゃないですか。

はいはいはい。

もう、ずーっとそこに向かい合ってくものなので。だから、パソコンに対して何か例えばこだわりとかがあったら教えていただきたいなっていうテーマです。じゃあ、スタートしていきたいと思います。

パソコンですよね？

ええ。

パソコンは僕よくお伝えしてますけど、こういうビジネスやるんだったら、料理人にとって包丁みたいな感じなので。

はい。

パソコンだけはケチんないですね。

ほー。

僕はご存知の方もいるかもしれないですけど、Ｍａｃやっぱりよく使ってまして、今ＭａｃＢｏｏｋＰｒｏ１３インチ、レティーナディスプレイってのを使ってるんですけど。だいたい全部使いましたね。Ａｉｒも買いましたし、１５インチ、１１インチ、１３インチ。ｉＭａｃっていうでかい２７インチのやつと、ディスプレイのやつと。あとは、一応Ｗｉｎｄｏｗｓ用にマウスＰＣっていうＰＣがあるんですけど。

へー。

ほこりかぶってる。

使ってないってことですか？

一応、ほぼ使ってないです。使うとしたら、Ｗｉｎｄｏｗｓしか出来ないようなやつを確認する。別にアップルとかＭａｃだけでも出来るんですよ、Ｗｉｎｄｏｗｓに変換するっていうのも。アプリケーションだけで。

あー、あの仮想ＯＳ。

いや、仮想ＯＳを使わずに、普通にＭａｃのファイルを全部Ｗｉｎｄｏｗｓに変換するような有料のソフトがありまして。そういうのは全部変換出来て、それを税理士さんにお送りしたりとか、銀行に提出したりするんですけども。

ほうほうほう。

ただ、それをお送りする前に、一応Ｗｉｎｄｏｗｓチェックするためとか、Ｗｉｎｄｏｗｓじゃないと一応開けないとかを開くんですけど。あまりにもＷｉｎｄｏｗｓが使いづらすぎて、それがすごく嫌なんですよね。Ｗｉｎｄｏｗｓ触ってる時間が、１分例えば１万円くらいお金いただきたいくらいでして。

（笑）そうとうな。

冗談抜きで、そうとうイライラしてるやつで。もう１０分くらい経ったら、窓の外から投げようかなといつも思うんですけど。何でこんなに使いづらいんだと思ってですね。逆に言えば、何でこんなに使いづらいのを、まだ多くの人がこんなに使ってるんだっていう。アップルは素晴らしいんですよ、これは。これ無くなったら僕は、違うビジネスやるかもしれないですね。パソコン使わないかもしれないですね。

えー。

あんなにＷｉｎｄｏｗｓやＷｏｒｄも使いづらいので、無理ですもん。ビジネスするなんか。

今、ご自身がＭａｃで、他の人がＷｉｎｄｏｗｓでも、仕事上別に支障は無いっすもんね。

無いですね。無いっていうか、Ｗｉｎｄｏｗｓじゃないとダメなのは、パートナーにやっていただくっていうのもありますし。

うん。

僕は、大学とかの研究室くらいから、ずっとＭａｃなんですよね。

そうなんですね。

大学の研究室っていっても、そんなに研究してないんですけども。一応、パソコンにはずっと触れてましたので。だから、アップルがおしゃれでとかじゃなくて、昔からＭａｃってのはありましたね。

前はＷｉｎｄｏｗｓ使ってたこととかあるんですか？

ちょっとだけありますけど、やっぱり大学の途中くらいからずっともうＭａｃですね。

へー、そうなんですね。それ、慣れとかじゃなくて？

慣れもありますよ。慣れもありますけど、今は慣れたくないですね。逆に、Ｗｉｎｄｏｗｓに。だって、使いづらいですもん、本当に。Ｗｉｎｄｏｗｓ関係者の方が聞いてたら、非常に申し訳ないですけど。１ユーザーの率直な意見として。だって、Ｗｉｎｄｏｗｓの方、アップル使ってみてくださいよっていう。全然違いますよっていう。

僕は全然、Ｗｉｎｄｏｗｓをずーっと使い慣れてる派なので。Ｍａｃのほうが使いにくい時って、もちろん今、ちょうど録音もＭａｃＢｏｏｋＡｉｒ使ってるんで、Ｍａｃも使ってますけど。やっぱり、Ｍａｃ慣れないですよね。

本当ですか？

やっぱ不思議なもんで。ソフトによるんですよね、正直。だから、デザイン系のソフトとか使うんだったら、やっぱりＭａｃでやってたほうがやりやすいんですよね、Ｗｉｎｄｏｗｓでやるよりも。だから、それの差はあるんですけど。逆にＷｏｒｄとかＥｘｃｅｌとかは、Ｍａｃとかは超使いにくくて。

ＭａｃのＯｆｆｉｃｅって後付けで、Ｏｆｆｉｃｅ ｆｏｒ Ｍａｃってついたので。

それが本当使いにくいんですよね。

一括処理はＷｉｎｄｏｗｓのほうがやっぱり良いかもしれないですけども。ただ、僕はどっちみちＭａｃしか使わないと。僕以外の人がＷｉｎｄｏｗｓ使ってやるのは良いですけど、僕はＭａｃしか使わないってのはあります。

普段、どんなアプリケーションっていうかソフトっていうんですか？ＷｏｒｄとかＥｘｃｅｌとか、どういうソフト日ごろ使われてるんですか？

全然使わないんですよ。まあ、Ｗｏｒｄ、Ｅｘｃｅｌは使うかもしれない。Ｏｆｆｉｃｅ ｆｏ ｒＭａｃ入れてます。Ｓｋｙｐｅ入れてます。ＬＩＮＥ入れてます。あとは、ガレージバンドとか標準で入ってるやつと、グーグルクロームくらいはダウンロードしますし。あと、Ｅｖｅｒｎｏｔｅで一応、キャプチャー撮りですよね。もし、必要があれば、動画を撮影できるカムタジア。使ってないですけど・・・ぐらいですね。基本的に僕、アプリケーションが多い人ってのは、個人的にあんま尊敬できないっていうか。

グサッときました。

あ、本当ですか？

（笑）アプリ多いですもん、僕。

それ、全部自分でやろうとしすぎなんですよ。全部アウトソーシングなので。

そーなんですよね。なるほど。確かに、アプリが多いほど、自分でやろうとしてるってのは、なんかすげー分かる気がする。

ノウハウコレクターの気がありますね。

はーはーはーはー。人によるんでしょうけど、好きで、使いたくなっちゃうんですよね。

あー、それは気持ちは分かりますよ。そうなんですけど、やること、やらないことはっきり決めて、やらないことはスパッと止めるか、任せるかって部分で。なるべく脳とかもクリーンにしとかないと。多分、0さんもそうなんですけど、もっと多分シンプルにしたら、やることが決まってドカッとそこにエネルギー注げる気がするんですよね。

はいはいはいはい。

器用すぎるんですよ。

器用貧乏ってやつですね。（笑）

器用貧乏ここにありって感じです。

（笑）どうも、貧乏でーす。（笑）

本当にそうです。器用貧乏ってやっぱり力が分散してるって。シャワーでいえば、シャワーでちょろちょろ、じょうろとかちょろちょろ水が出てるような感じなんですけど、僕なんか、最低限必要なもので、ホースでぶちゅーって感じなので、勢いは良いっていうか。

うんうん。

っていうのはありますね。

結構面白いっすね。人をアプリで見る、ソフトで見るっていうのは。結構面白いかもしれないですね。今お聞きしてて。

必要があれば後からつぎ足すからですね、必要があれば。わざわざ入れないですよ、自分から好き好んでは。

例えば、今だったらＡｄｏｂｅＣＣとかだと、基本的に色んなソフトが使えるようになるんで。

あー、でも僕Ａｄｏｂｅ買いましたね。マスターコレクション。

結局それで、マスターコレクションだから、全部マスターしようとしちゃうのが僕のタイプ。

いや、僕もしようとしましたけど、止めましたね。

止められるから良いですよね。

一通りちょっと触ったのは良かったですけどね。ＰｈｏｔｏＳｈｏｐとか、どうやったらバッチ処理っていって、どうやったら一括で出来るなーとか。なんか色々分かったんですけども、これいらないなと思ってですね。僕がやることといえば、メールとガレージバンドの音声取るのと、Ｗｅｂ閲覧と、ＬＩＮＥとあとはＥｖｅｒｎｏｔｅくらいですよ。

ふーん。

だいぶシンプルになって。だいぶストレスが減りましたね。

なるほど。それで、仕事出来ちゃうっていうか。

あとは全部Ａｄｏｂｅが入ってきたら、Ａｄｏｂｅの人に振ればいいですし。

思い出した。やっぱり、ここで忘れちゃいけないのが、メンターの話しですよね。メンターはもっと使えないですよね。

ん？使えないって？

パソコン。

ん？使えない？

使えないっていうか、そのソフトだったりとか。細かいところ分かんないっすよね。パソコンが使えないってのは変だな。使ってるものが、より限られてないですか？

えーっと、僕のメンターがってことですか？

はい。

スキルでいえば、ほぼ出来ますよ？出来ますけど、やんないって感じです。

そうですよね。元プログラマーだから、パソコンは大の得意、マニアだろうけど。多分その使ってるソフトっていったら、もっと逆に絞られてくる可能性ありますよね。

だから、使わないんですよ。（笑）いっぱい入ってる人は、捨てるところから始めたほうが良いかなと。

うんうんうん。

捨てるってか、捨てなくても良いですけど、誰かにやってもらうっていうか。

ちょっとソフト削ります。

（笑）

（笑）ソフト削ります。いらないソフト今、僕のこのＭａｃＢｏｏｋＡｉｒの中にもたくさん入ってるんで。

パソコンは全部、毎回買ったほうがいいですよ、全部。僕今そうしてますね。全部買うっていう。新しいの、Ｍａｃが出たら。

ＭａｃＰｒｏは買われたんですか？

ＭａｃＰｒｏ。Ｐｒｏはどんなんですっけ？

丸くて黒いやつ。名前合ってましたっけ？

あー、あのごみ箱みたいなやつですか？

ごみ箱みたいなんですか。

あれは買ってないです。（笑）全部って言いましたけど。えーっと、このＭａｃＢｏｏｋＡｉｒＰｒｏと、ｉＭａｃ系は全部買ってますね。

はー、何でＰｒｏ買わなかったんですか？その、ＭａｃＰｒｏ。

それは、確かに、スペック的に必要無いっていうのはありますね。

あー。

今やるのって、僕がいるのって、高スペック必要かって。確かにメモリが多いほうが良いですし、良いほうが良いですけど。それ以上は求めてないんですよ。

基本的には、グラフィック関係やんなければ、そんなにはメモリ必要無いっすからね。

そうです。

処理能力、ＣＰＵとか。

ハードディスクはこれからは１ＧＢですかね？いや、１ＧＢじゃない１ＴＢ。

はい。

１０００ＧＢですかね。合ってますか？ＭａｃＢｏｏｋＡｉｒが最高５００ＧＢでしたっけ、確か。

５１２ＧＢじゃないですか？多分。

５１２ＧＢですよね。５００ＧＢじゃ、僕音声取りまくるんで。５００ＧＢ超えちゃったんですよ。なんで今これ少ないです。

僕、これ、ここに音声だから伝えらんないですけど、ＳＤカードのところに３ＴＢつけてました。

あー、なるほど。

３ＴＢのＳＤカード入れて、２万くらいしたのかな。確か、ＭａｃＢｏｏｋＡｉｒ用のやつなんですけど。

ちょっとリスクありません？それ。書いてありませんでした？

リスクっすか？

うん。

なんだろ？

同期をするとか。

単なるＳＤカードだと思う。

本当ですか？外付けですか？

これっす。

あー、はいはいはいはい。

音声全然伝わんないと思うんですけど。

なるほど。外付けで付けてるんですね、これ。

見えないくらいに薄いんですよね。

こんなのあるんですね。

そうなんです。外に出っ張りがでないっていう、ＭａｃＢｏｏｋＡｉｒ専用のＳＤカードがあって。

なるほど。これだったらいいですけど、これでもこっち買いますね。これ、レティーナディスプレイでして、速さが全然違うんですよ。

あー。

速さが全然違うっていうのは、アップルストアに行って、ＭａｃＢｏｏｋＡｉｒと同時に起動してデモンストレーションされたんですけど。

へー。

あっちよりこっちのほうが速いんですよね。それ見て、１ＴＢで、即買いますって言ってですね。

ほうほうほうほうほう。

アップルストアで２年サポートとか言われたんですけど、サポートいつも悩むんですけどね。

（笑）そうなんだ。悩むんですね。

入んなかったら壊れるんですよ。

（笑）

入ったら壊れないんですよ。

設定してんじゃないですか？後ろで。

本当に腹立ってですね。今回のは入ってません、これは有料です。とか言って。入ったのは本当壊れないんですよね。腹立つ、本当に。

うんうんうんうん。

なので、まんまとやられてますね、僕は。Ｍａｃで。戦略に。

うーん。

なので、起動の速さとか、パソコンって新しいの出たら、テレビとかでいえば３、４年分くらい、常に１個新しいので、それくらい変わったのが出るらしいんですよ。それ聞いて、デモンストレーションをやられて、僕の持ってるのと一緒に全部起動して、速さがあまりにも違うので。

うーん。

これはもう買うってことで、毎回新しいの出たら買いますね。

あー。

ｉＰｈｏｎｅは逆に買わない。今セブンが出たんですけど、どうしようかなと思ってですね。そんなに別に今でも良いしなって感じで。

だから、機能的には、スマホに関しては、ちょっとスペック上限きてますよね。実用性のレベルの話で。スペックは上がってるけど、そんないらないよねっていう。

でも、スマホも一応、ちょっと遅いとイラっとするので、速いのにしようかなと思えば。速いのっていうか。

だったら、セブンのほうが良いんじゃないっすか？

だから、セブンに変えるかもしれないですね。一応見に行こうかなと思ってます。なので、ここだけはケチんないんですよね。パソコンだけ、それはもう決めてますね。

うんうん。なるほど。とりあえず時間になったんで、とりあえずアプリは削れ。

最後良いっすね。一言そうやってきめる。

（笑）アプリは削れっていうか、俺削ろ。（笑）自分の課題だ、こりゃ。

いらないっすもん。そんなん本当に。

はい。ということで、皆さんもいらないアプリを削って、自分の仕事を減らしましょうと。他の人にアウトソーシングしましょうと。ということで、今回こんな感じで音声終了したいと思います。

はい。

どうもありがとうございました。

はい。