岩松勇人の部屋

岩松勇人の頭の中。普通の人間が当たり前に考えている事 (スマホ、スーパー、洋服、映画、恋人…)を、岩松勇人がどう考えているか聞いてみた。〜日常から学ぶ岩松勇人の習慣と考え方〜

岩松勇人が考える恋人


002.付き合うならどんな人?岩松勇人が考える恋人

(インタビュアー)
はい。では、「岩松勇人の部屋」さっそく行きたいと思います。

今回は、同じようにテーマが10個ありますので、その中から岩松勇人さんにくじを引いていただいて、くじに書いてあるテーマについて話していただくような形です。
自己紹介、他のやつで忘れたんですけど、一応私インタビュアーの0です。
ゲストに岩松勇人さんが来ていただいておりますので、今回もよろしくお願いいたします。

 

(岩松勇人)

お願いします。

 

(インタビュアー)

1テーマ上限13分で話していくという形になりますので、13分を過ぎてしまったらそれで強制終了ということになりますので。
くじを今、割り箸に書いてありますので、こちらを引いていただいて。

 

(岩松勇人)

はい。

 

(インタビュアー)

はい。何が書いてありますか?

 

(岩松勇人)

恋人?

 

(インタビュアー)

恋人!いいですね。恋人ですね。

 

(岩松勇人)

変人って書いてある?恋人ですよね?

 

(インタビュアー)

恋人です。ごめんなさい。字が汚いかもしれないですね。
恋人について話して行きたいと思います。始めます。
恋人とか、恋愛とかに関してでも良いですけど、今までいた恋人どんな人がいたかってことで話を聞いて。

 

(岩松勇人)

どんな人?

 

(インタビュアー)

どんな人。

 

(岩松勇人)

私がってことですか?

 

(インタビュアー)

はい。

 

(岩松勇人)

どんな人って難しいですね。

 

(インタビュアー)

付き合った人。

 

(岩松勇人)

どんなってのは何を?見た目とかですか?

 

(インタビュアー)

印象に残ってる人とかいないですか?恋愛とかで。

 

(岩松勇人)

印象に。

 

(インタビュアー)

例えば僕だったら、前付き合ってた人が、手つないで終わって振られたみたいな。

 

(岩松勇人)

去り際ってこと?

 

(インタビュアー)

超不完全燃焼みたいな恋愛。

 

(岩松勇人)

去り際ってことですか?

 

(インタビュアー)

俺すげー切ない恋とかあったんですけど、僕のテーマじゃないんでそれ以上喋んないですけど。岩松勇人さんってそういう印象に残ってる恋愛、恋人いるのかな。

 

(岩松勇人)

僕はですね、人というよりかは法則的にありまして、花火大会僕結構好きでよく行ったりするんですよ。

 

(インタビュアー)

はい。

 

(岩松勇人)

必ずその次の週くらいに別れるっていう。

 

(インタビュアー)

え?

 

(岩松勇人)

何回かありましたね。

 

(インタビュアー)

何回かってすごいですよね。え?花火大会?

 

(岩松勇人)

多分3回くらいありましたね。その次の週かは分からないですけど、その後1カ月以内くらいに。花火とともにバーンって。

 

(インタビュアー)

消えてった。

 

(岩松勇人)

そういう終わり方ってのはあるかもしれないですけど。

 

(インタビュアー)

なんか不完全燃焼で終わった恋とかは無かったんですか?

 

(岩松勇人)

不完全燃焼。なにをもって不完全燃焼と言うかだよね。

 

(インタビュアー)

気持ち的に不完全燃焼ってあるじゃないですか。もっと付き合いたかったのに、振られちゃったとか。

 

(岩松勇人)

僕の性格上かもしれないですけど、来る者は拒まず去る者は追わずみたいなのがありまして。これが良くないですけど。別に花火見てもバーンだったらバーンで良いかなみたいな。いや、良くないかもしれないですけど。なんですかね。

 

(インタビュアー)

それ好きなんですか?その人のこと。

 

(岩松勇人)

好きですよ。

 

(インタビュアー)

それで最後追わずなんですか?

 

(岩松勇人)

好きっていうかなんですかね。好きかもしれないですけど、僕はこれぐらいの感じ。よくスーパードライとか、冷めてるって。

 

(インタビュアー)

スーパードライ。喉越しクリアですか。

 

(岩松勇人)

ビールさながらにですね。辛口な男なんですけど、好きかも知んないですけど、世の中にはいっぱい女性もいますし。

 

(インタビュアー)

そうですけどね。

 

(岩松勇人)

その時はその時で良かったと。

 

(インタビュアー)

はい。

 

(岩松勇人)

来る者拒まず去る者追わずなんで、それはもうしょうがないと。頑張ってくださいって感じですよ。

 

(インタビュアー)

それって引きずんないですか?

 

(岩松勇人)

それはありますよ、かなり。

 

(インタビュアー)

どんくらい引きずりました?

 

(岩松勇人)

どんぐらい。

 

(インタビュアー)

例えば、僕、最長1年くらい引きずったことあるんです。ずっと忘れらんなくて。
岩松勇人さんとかってどれくらい引きずったりするんですか?

 

(岩松勇人)

忘れられないというか。僕さっきちょっと0さんとも話してたんですけど、引きずるというか、別れてからもずっと会わないといけない状況だった時とかありますので。引きずるもなにも視界にずっと入ってくるので、だからズルズルズルズルと幸か不幸か引きずるというよりかは、会うたびにズルズルとありますよね。

 

(インタビュアー)

なるほどね。

 

(岩松勇人)

もう会わないんだったら引きずるって無いかもしれないですけど。望む、望まないに関わらず、会う機会があったので、引きずるとか会うたびに、そういえばそういうのあったなってズルっといって、ズルっといって、ズルズルはありますよね。

 

(インタビュアー)

小刻みに。ズルズルズルズル。やっぱり心のどっかで引っかかる部分っていうのは結構あったりしたんですね。大学生の頃とかっていうのは。

 

(岩松勇人)

引っかかる部分?

 

(インタビュアー)

無いですか?その人のことを見て、ちょっと切なくなったりとか。

 

(岩松勇人)

ありますよ、そりゃ。切なーいとかありますよ。

 

(インタビュアー)

そっか。聞くところによると、皆さん美人だったっていう。

 

(岩松勇人)

美人っていうか、僕は客観的に見て、僕はそんなに自分で良い男だとは思わないんですよ。良い男じゃないにも関わらず、よくぞ付き合ってくれたなっていう人はいますね。
ただ僕はそこにフォーカスがいってたんでしょうね。多分、別に美人っていうか、可愛い人は多かったと思いますよ。なので、その人と付き合うとこがある意味ゴールになってたとこはあるかもしれないですね。
そこに関しては、なにかしら頑張るんですけど、その後別に僕は頑張らないわけじゃないですけど、その後なにかしらイベントがあって、多分バーンって花火とかですね。

 

(インタビュアー)

それもしかしたら結構多いかもしれないですね。僕も昔ありましたね。夏、花火とか祭りとかの後に別れるっていうのが。ありましたね、経験上。
あれもしかしたら何かあるかもしれないですね。花火を見た後、祭りに行った後、別れを誘うような心情が。トリックあるのかもしれないですけどね。

 

(岩松勇人)

なんですかね。期待と、そこから下がっていくっていうか。夢は儚いって言うので。
もう分かんないですけど。

 

(インタビュアー)

ちなみに岩松勇人さんは、お付き合いした期間で、長いとどのくらいお付き合いされたんですか?

 

(岩松勇人)

長く無いですよ、僕は基本的に。

 

(インタビュアー)

どのくらいですか?

 

(岩松勇人)

本当に言いますと、何人かいますけど、1年とか無いですね。

 

(インタビュアー)

結構短いですね。

 

(岩松勇人)

相当ですよ。

 

(インタビュアー)

何でそれは別れちゃうんですか?

 

(岩松勇人)

僕は多分、これは別の音声でも言ってるんですけど、僕は基本的に短期集中型なんですよ。何事においても。

 

(インタビュアー)

女性も?

 

(岩松勇人)

僕はそんなつもりないんですけど、短期集中っていう言葉を言うとなんか嫌なんですけど。何って言うんですかね。

 

(インタビュアー)

これ女性の人、超批判くらいますよ。

 

(岩松勇人)

違う。密度は濃くしたいなって言うのはあるんですよ。

 

(インタビュアー)

なるほど。

 

(岩松勇人)

僕だったら、付き合うんだったら、全部あれもしたい、これもしたいとか結構あります。花火やるんだったら全体的に花火を満喫しないといけないとかですね。

 

(インタビュアー)

ちょっとめんどくさいな。

 

(岩松勇人)

夏休みだったら、夏休みで予定を立てて、それ全部やらないと気が済まないって感じで。別にやんないんだったらやんないで、僕は別に予定入れるわけですよ。

 

(インタビュアー)

ってことは、岩松勇人さんから飽きちゃってお別れを告げる感じなんですか?

 

(岩松勇人)

そんなことないですよ。

 

(インタビュアー)

そんなことない。じゃあ向こうが、満足しちゃったのかな?

 

(岩松勇人)

多分僕がしつこいんじゃないんですかね。

 

(インタビュアー)

しつこいって何がですか?連絡くれよとかそういうことじゃなくて?

 

(岩松勇人)

それは一切ないんですけど。イベント事にしつこいんですよ。

 

(インタビュアー)

どういうことですか?

 

(岩松勇人)

さっきも言いましたけど、花火だったら花火を徹底的に満喫しなきゃいけないみたいな感じで。そういうのはあるかもしれないですね。疲れるんじゃないですか?分からないですけど。

 

(インタビュアー)

もうちょっと聞きたいんですけど。どう楽しむんですか?例えば花火大会ありますって時に、どうしたら徹底的に楽しめるってことなんですか?

 

(岩松勇人)

どうしたら?どこで見るのがいいかとか。色々やりましたけど、花火。花火はちょっと例として良くないかもしれないですけど。
夜とか遊んだ後に、僕、愛媛県住んでたんで、松山城登ったりして、そこで花火とかしてましたね。花火して、朝になって帰るっていう。

 

(インタビュアー)

それは計画をしてたわけではなくて?

 

(岩松勇人)

じゃなくて。夜ごはん食べて、松山城行く?って言って、行って朝までずっと話して、眠いじゃないですか。寝て、また僕は色々予定を入れないと気が済まないので、次、明日ああしよう、こうしようっていうか。

 

(インタビュアー)

なるほど。

 

(岩松勇人)

別に嫌だったらいいんです。嫌だったら他の予定入れるんですけど。何をやるにも僕は予定をギュウギュウに入れて、密度を濃くしないといけないので。

 

(インタビュアー)

分かりました。

 

(岩松勇人)

これが嫌なんだと思いますし、嫌っていうかしんどいんじゃないんですか?

 

(インタビュアー)

分かります。僕もそういう時期があったので。もったいないって変ですけど、せっかく会ってるんだから、色んな体験したいよねっていうような。めっちゃ詰めていくと移動が多くなったりとか、結構大変だったりするんですよね。

 

(岩松勇人)

うん。

 

(インタビュアー)

だから、そういったところが相手に負担になる時はあるかもしれないですね。

 

(岩松勇人)

そうですね。

 

(インタビュアー)

それこそ、そういう意図で相手もそういうのが好きだよっていう、やることが好きだよっていうことで付き合うと。

 

(岩松勇人)

アクティブな子だったら良いかもしれないですね。それはあるかもしれないです。

 

(インタビュアー)

分かりました。岩松勇人さんに向いてる。

 

(岩松勇人)

だから、向いてる、向いてないとか。

 

(インタビュアー)

女の子のですよ?こういう子がきっと合うんだなっていうのが。僕、岩松勇人さんの恋愛像っていうのが全然分からなかったんで。

 

(岩松勇人)

僕、恋愛そんなにしたいと思わないっていうか。

 

(インタビュアー)

それでも一緒に楽しんでくれる人がいたら、結構恋愛楽しいんじゃないですかね?

 

(岩松勇人)

楽しいって、今ですか?当時ですか?

 

(インタビュアー)

今。

 

(岩松勇人)

今ですか?

 

(インタビュアー)

今。

 

(岩松勇人)

今は、恋愛がビジネスに結び付かないんだったら恋愛しないですよ。

 

(インタビュアー)

そっか。今は恋愛じゃなくてビジネスに集中してるから。

 

(岩松勇人)

どの時間に僕、恋愛していいか分からないですもん。そもそも恋愛するって何をするかによりますけど。

 

(インタビュアー)

3分です。確かにな。

 

(岩松勇人)

よく分かんないです。デートとかしないですよ。

 

(インタビュアー)

でも今考えると、シチュエーションが思い浮かばないですね。

 

(岩松勇人)

今は映画でなんか流行ってましたよね。なんでしたっけ?

 

(インタビュアー)

君の名は?

 

(岩松勇人)

君の名はとか流行ってますよね。じゃあ、恋人がいます。あれを見に行きます。それを全部僕はビジネスに変えます。それで、1人で見に行くの寂しいんで、行くって言うんだったらいいですけど。

 

(インタビュアー)

都合が良いっちゃ都合が良い、って言ったら言い方が悪いけど。

 

(岩松勇人)

それだと恋人というよりかは、なんか僕のビジネスにお手伝いしてる人で、女性でも行きたい人いるんだったら、そういう企画を。

 

(インタビュアー)

ダメだそれ!デートじゃない!

 

(岩松勇人)

でも僕としては、それが1番注入したいので、その価値観じゃなかったら無理。デートじゃなくても良いし、恋人とか変な縛りはいいから、純粋にそれを楽しんでくれる女性がいたらそれで良いですし、僕はそれ以上は何も求めないというか。
なんですか?君の名を?

 

(インタビュアー)

君の名は!

 

(岩松勇人)

君の名はっていうのは、こういうストーリーでこうだったねって言って、ご飯食べて、さよならって言って。また誰か行く人って言って、それだったら良いですね。
それを経て、もし、僕変わってる部分があるかもしれないですけど、僕のストレスもなく、
そういうのが面白いって言ってくれる子だったら良いかもしれないですけど。あんまりいないんじゃないかなって思いますし、僕はむしろいいっすわって感じなので。

 

(インタビュアー)

一般的な恋愛話にはならなかったですね。

 

(岩松勇人)

だって何するものなの?恋愛って言っても。

 

(インタビュアー)

ある意味期待通りの話だったんで僕は良かったですけど。

 

(岩松勇人)

いいですけど、なんですかね。ビジネスがありきなんで。優先順位的にはビジネスが来るので、ビジネスに繋がる恋愛だったら是非、前向きに。ビジネスに繋がるんだったら積極的に恋愛していきたいなっていうのはありますけど。

 

(インタビュアー)

そっか。

 

(岩松勇人)

逆に提案していただきたいですね。

 

(インタビュアー)

なんだろう、結婚相談所とかのああいうビジネスとかをやる時には。

 

(岩松勇人)

それは結婚してないと分からないので!

 

(インタビュアー)

ね!その時には恋愛が必要になってくるかもしれないですよね。

 

(岩松勇人)

そう。言葉は悪いですけど、必要であればやるって感じですよね。

 

(インタビュアー)

私と付き合えば結婚相談所の運営が出来る。あれ儲かるでしょうから、うまくやったら。

 

(岩松勇人)

儲かるっていうか、別に儲けたいっていうのもあるんですけど、必要性がないと動かないっていうだけですよ。

 

(インタビュアー)

そっか。ビジネス自体にってことですよね。

 

(岩松勇人)

ビジネス自体に、恋愛っていうか恋人の存在があることに、今僕にとっての必要性があればそれは前向きにしたいと思うんですけど。そこがあんまり無いっていうか。

 

(インタビュアー)

13分になりました。ちょうど良い感じですね。これで1つ勘違いしないようにお伝えしときたいなって思うのは、めっちゃ恋愛しないっていうか、ドライな感じの人になっちゃうとマズイかなって思ったんですけど。とっても僕は情に厚い方だと。

 

(岩松勇人)

セカチュウとか見て泣きましたもんね、本当に。

 

(インタビュアー)

典型的な人ですね。

 

(岩松勇人)

2週連続で見に行きましたんで。そういうところはありますね。

 

(インタビュアー)

情に深いし、人のことはちゃんと見てるし。ただ、冷静に見るとこは冷静に見てるってだけで、そこはちょっと違いがあるので。

 

(岩松勇人)

正直、恋愛やってるイメージが湧かないですね。キャパオーバーというか、それはあります。

 

(インタビュアー)

分かりました。今回も面白い話が聞けましたんで。

 

(岩松勇人)

ありがとうございます。

 

(インタビュアー)

ありがとうございます。

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